吉野家 本醸造生貯蔵酒 白露酒造謹醸
口コミ・レビュー
吉野家 本醸造生貯蔵酒 柏露酒造謹醸
・分類 本醸造酒 生貯蔵酒
・画像
(参照:柏露酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:柏露酒造株式会社)
吉野家において30年以上取扱い頂いている冷酒。
新潟県産米を100%使用し、麹米には酒米「五百万石」を使用。
生酒の風味を生かす生貯蔵酒。滑らかですっと馴染む口あたり、すっきりとした
のど越しで心地よい香りと旨・辛・酸のバランス取れた淡麗辛口酒です。
※吉の字は、正しくは「土(つち)」に「口(くち)」と書きます。
平成元年(1989年)より吉野家にて柏露酒造商品の取扱いが始まり、平成4年(1992年)には「牛皿に合う」日本酒として1から商品開発した「冷酒(吉野家 本醸造生貯蔵酒)」。それに合わせて瓶もオリジナル徳利瓶に変更され、25年以上に渡り提供され続けています。
店頭では牛皿はもちろん、「お新香」、「生姜」、「キムチ」と共に愛されてきた「冷酒」。ちょい呑みブームの火付け役となる2013年から始まった「吉呑み」でも親しまれ、お仕事帰りに軽く一杯、休日に気軽に飲みたいなどと様々なお客様からご愛顧頂いておりました。そこで、以前より「牛皿」、「牛丼」と一緒に「自宅でゆっくり楽しみたい!」とのお声を頂いていた中、今回外出の自粛を余儀なくされる環境下において、さらなるお客様からのご要望にお応えするため商品化に至りました。
越後長岡の地酒蔵「柏露酒造」が醸す「牛皿に合う」日本酒です。
通の楽しみ方
1.まずは冷酒でチビリ。心地よい酸味が食欲を増進させます。
2.牛皿をそのまま一口。濃い味わいをそのまま楽しみ、次の一杯へ…
1.2.をお好みの回数で。次は、味わいの五味(甘・塩・酸・苦・旨)を完成
3.牛皿に紅生姜をまぶす。甘味と旨味の多い牛皿に紅生姜を入れることで塩味、酸味を補完。
4.牛皿を食べ冷酒をグイっと!冷酒にはほんのわずかな苦味があり、これで五味が完成!
5.合間にお新香やキムチもgood!
吉飲みの基本は冷酒で、カスタマイズしたい方は燗酒もお薦めです。
地区:中越
販売時期:通年販売
精米歩合:65%
原料米:五百万石
アルコール度:14度
日本酒度:+3
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:柏露酒造株式会社
・代表銘柄:越乃柏露(こしのはくろ)
・住所:新潟県長岡市十日町字小島1927番地
・創業:西暦1751年
・蔵元からのPR:旧長岡藩主・牧野家の酒蔵を受継いで以来、長岡の地で酒造りを続けております。
蔵元おすすめ商品
酒造好適米の山田錦を35%まで磨き上げ全量使用。
越後杜氏の技を凝縮して醸し、低温貯蔵でゆっくり熟成させました。
蔵元最高峰の逸品です。
柏露の蔵人が米づくりからこだわり、自ら育てた特別栽培米の五百万石を100%使用。
口に含んだときに感じるキレの良さ、甘味と酸味のバランスの良さが特徴のコクのある中辛口の純米吟醸です。
メロンを感じさせるフルーティーな上立ち香。口に含むとジューシーな甘味が広がり、ほのかな酸味苦味がキレのいい後味を作りだしています。
本来、蔵元でしか味わえなかった「無濾過生原酒」をお届けいたします。お酒本来のコクや旨み、軽い微炭酸感とフレッシュな味わいも楽しめます。
吉野家 本醸造生貯蔵酒 柏露酒造謹醸の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『吉野家 本醸造生貯蔵酒 白露酒造謹醸』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。