清泉 亀の翁 三年熟成 純米大吟醸
口コミ・レビュー
清泉 亀の翁 三年熟成 純米大吟醸
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:地酒屋サンマート)
商品説明・特徴など
(参照:地酒屋サンマート)
久須美酒造の酒を愛売する「和醸良酒・酒は風の会」の限定醸造、清泉の最高峰に位置し、幻の酒として酒好きの垂涎の的である「亀の翁」の三年熟成酒です。
昭和55年、清泉では名米「亀の尾」の再現に夢を託し、僅か1500粒の種籾から3年がかりで大切に育て、戦後日本の酒蔵で初めて自家栽培・醸造を果たしています。
そして、昭和58年の秋、この「亀の尾」を磨きに磨き、越後杜氏の匠の技で丁寧に醸した純米大吟醸「亀の翁」が半世紀近い歴史を超えて蘇り、今もなお幻の酒の代名詞的存在として地酒ファンから絶大な人気を誇っています。
久須美酒造の蔵人を中心とする「亀の尾生産組合」が、酒蔵の前に広がる自家田で栽培した名米「亀の尾」を全量に用いて40%まで磨き上げ、越後杜氏の高度な技術を結集して醸し上げた純米大吟醸を3年熟成させた逸品です。
三年という熟成期間が育んだ、気品漂う落ち着いた香りと円やかな味わいを特徴としながらも、亀の尾という米の持つ力なのか、円熟した旨味の中にもいまだ若さが残り、独特の深みと広がりを醸しています。
雪国新潟(旧)和島村の農民と蔵人の日々の姿を重ね合わせながらご賞味いただければ幸いでございます。
地区:中越
販売時期:5月頃
精米歩合:40%
原料米:亀の尾
アルコール度:16〜17度
日本酒度:
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:久須美酒造株式会社
・代表銘柄:清泉(きよいずみ)
・住所:新潟県長岡市小島谷1537−2
・創業:西暦1833年
・蔵元からのPR:「日本酒は、土地の米と水と人情と自然が醸す風」を信条に、米作り・酒造りに努力しています。
蔵元おすすめ商品
亀の翁
写真(参照)
幻の名米「亀の尾」を、昭和55年、僅か1500粒の種籾から3年がかりで復活・自家栽培・醸造(戦後の日本の酒蔵で最初)した酒。
この酒物語りが、人気漫画「夏子の酒」のモデルに。更にテレビドラマ化され全国放送された。
七代目
写真(参照)
酒蔵七代目の専務が、若い蔵人達と「野に咲く花のような酒」を目指し、麹蓋という伝統秘伝の手法で醸した酒。
ラベルはアートディレクター・浅葉克己氏が、千住博画伯の名作と書家・金農の書体で飾り手掛けた作品。
夏子物語
写真(参照)
こんこんと湧き出る清水を口に含んだ時のような、優しく円やかな味わいと透明感のある喉越しが特徴。
爽やかな酸味と米本来の甘味が調和し、どんな料理との相性も抜群!日本酒が初めてという方にもオススメです。
清泉 亀の翁 三年熟成 純米大吟醸の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『清泉 亀の翁 三年熟成 純米大吟醸』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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