純米大吟醸一度火入 鷹
口コミ・レビュー
純米大吟醸一度火入 鷹
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:田中酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:田中酒造株式会社)
【吊るししぼり・一度火入・瓶詰貯蔵】
醪を入れて吊るした酒袋から、一滴一滴時間を掛けてしぼり、しぼった後にオリ引きをして瓶に詰め、一度の火入で旨さを閉じ込め貯蔵しました。
もともと鑑評会出品酒用に造ったお酒で本数限定です。
地区:上越
販売時期:通年販売
精米歩合:40%
原料米:越淡麗
アルコール度:16度
日本酒度:-8
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:田中酒造株式会社
・代表銘柄:上撰黒松 能鷹(のうたか)
・住所:新潟県上越市長浜129-1
・創業:西暦1643年
・蔵元からのPR:当社裏山の横井戸から湧き出す豊富な自然水が淡麗うま口の酒能鷹の味を醸しだしています。
蔵元おすすめ商品
冷蔵庫で良く冷やした酒を盃に注ぐと、穏やかに漂う香りは派手過ぎず、気品を感じさせる果実を思わせます。
一口含んでみると、雑味のないクリアーな口当たりを感じ、ほのかな甘味とともに爽やかな酸味と渋味が口中を拡がって行きます。嫌味なアルコール感もまったく感じられず、舌の上でじっくりと転がしていくうちにすーっと溶けていくような柔らかい味わいが広がり、
その後するりと喉の方へと走り抜けて行きます。
喉へ抜けていく時にも抵抗感はなく、飲み干した後の心地よい余韻は、すぐに次の盃が欲しくなる爽やかな後口を残して行きます。
日本酒を飲みなれない人にもお勧めできる、まさに淡麗旨口、日本酒の美味しさを再認識させてくれる大吟醸酒です。
芳醇なお米の香りに、スッと入る飲みやすさ。
新潟県を代表する酒米「五百万石」をふんだんに使用し独特の香りと濃醇な味わいが特徴のお酒です。
燗して良し、冷で良し、料理を選ばず呑み飽きしないすっきり辛口の弊社自慢の看板商品です。
純米大吟醸一度火入 鷹の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『純米大吟醸一度火入 鷹』は、甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。