純米大吟醸 みず穂
口コミ・レビュー
純米大吟醸 みず穂
・分類 純米大吟醸酒
・画像
(参照:王紋酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:王紋酒造株式会社)
2023年6月に開催された
G7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議にて採用された、
王紋の酒を元に醸した特別な純米大吟醸です。
また、王紋酒造のある新潟県新発田市に移築された大倉喜八郎の別邸「蔵春閣」。
こちらの「蔵春閣」の移築を祝うもうひとつの記念酒でもあります。
その移築工事を担った大成建設様は、芙蓉グループという二十六の企業体からなる社長会に属しています。また、みずほグループ様も同会に所属しており、今回の蔵春閣の移築を祝うためのお酒造りを企画されました。
その中でホテルオークラ様との共同開発で「大倉」の名を冠する酒「大倉喜七郎」と、「大倉喜八郎」を製造する王紋酒造にお声がけを頂きました。
そして完成したのがこの 純米大吟醸 みず穂 なのです。
普段味わえない、伝統と革新の純米大吟醸を
心ゆくまでお楽しみくださいませ。
地区:下越
販売時期:通年販売
精米歩合:38%
原料米:国産米
アルコール度:16度
日本酒度:
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:市島酒造株式会社
・代表銘柄:王紋(おうもん)
・住所:新潟県新発田市諏訪町3丁目1番17号
・創業:西暦1790年
・蔵元からのPR:新発田の良質な米と水、酒造りに適した気候、
そして200年以上の伝統と越後杜氏の技術から生まれる清酒の数々は、
芳醇な香りで口あたりもまろやかな、スッキリとしたのど越しの淡麗辛口。
蔵元おすすめ商品
新潟産酒造好適米「越淡麗」を原料米に40%まで磨き上げ、一升瓶に丁寧に火入れをし、一年以上低温(約1℃)で熟成させた純米大吟醸。
長期低温熟成から生まれる、まろやかな口当たりと芳醇な香りの調和をお楽しみ下さい。
伝統蔵にのみ許される昔ながらの製法「山廃仕込」による手間隙をかけた、濃醇辛口の王紋酒造伝承の通の味わい。
お好みで冷やからお燗まで、幅広くお楽しみいただけます。
新潟県産の酒造好適米を60%精米した産地呼称協会認定、高品質のお酒。
のど越し軽快でキレの良い、日本酒愛飲家に好まれる究極の晩酌酒。
純米大吟醸 みず穂の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『純米大吟醸 みず穂』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。