郷(GO) GLAND CLASS 魚沼コシヒカリEdition
口コミ・レビュー
郷(GO) GLAND CLASS 魚沼コシヒカリEdition
・分類 純米大吟醸酒
・画像
(参照:津南醸造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:津南醸造株式会社)
【魚沼産コシヒカリで造った日本酒】
郷シリーズの中でも最高級に位置し、年間の製造数量はごくわずか。
津南醸造が位置する新潟県魚沼エリアは、魚沼コシヒカリの一大産地。
これまで飯米用のコシヒカリからは美味しいお酒を造るのは難しいとされてきましたが、挑戦を重ね、とても美味しい魚沼産コシヒカリ純米大吟醸ができました。コシヒカリの甘さも感じ、雪解け水のようなさらりとした旨味に包まれて、今後新潟を代表するお酒にそだてていくための第一弾の
お酒です。
【秘境から生まれたテロワール日本酒】
津南醸造のある新潟県津南町は、人が住む地域としては世界最大級の積雪を誇り、数千年前の縄文時代から暮らしの跡が多く見つかるなど、歴史的にも1000年以上、水と土と人が奇跡的に共存をしてきた秘境です。
この地域の特徴である河岸段丘でこだわりの魚沼コシヒカリを育み、生活用水の行き届かない山の湧き水を活用して地域内の蔵人たちが醸している『郷(GO)』は、まさに「テロワール日本酒」。自然の恵みを蔵人の手で丁寧に仕込み詰め込んだ銘柄です。
【郷(GO) GRAND CLASS魚沼コシヒカリEditionの特徴】
●香り
華やか。
●口当たり
ふくよかな口当たり。芳醇で甘みも感じられる口当たり。
●余韻
余韻は長くコシヒカリの米の旨味も感じ、香りが心地よくまとまっていきます
●ペアリング
香りを存分に愉しむなら食前酒としておすすめです。
【誠を尽くした極みの結晶】
●良い酒造りのため手洗米
麹で使う米から、仕込みで使う米まで、全て手洗米で、丹精に手をかけています。一般的に機械洗米が主流ですが、精米歩合が小さいほど水分の吸着は早くなるため、しっかりと手作業で、全体の吸水の誤差がないようにみています。
●良質な酒を作るための最高の環境
1月の津南町は積雪量が3mにもなり気温が低い状態で一定となるため、より空気の澄んだ環境となり、『郷(GO) GRAND CLASS』はこのタイミングでしか造りません。津南の冬は極寒なため、余計な雑菌の繁殖を抑え、お酒をつくる微生物がよい働きをします。さらに、低温でもろみをゆっくりと時間をかけて発酵させると、きめ細やかで評価の高い酒に仕上げることができます。世界有数の豪雪地・津南はまさに酒造りの最高の環境なのです。
地区:中越
販売時期:通年販売
精米歩合:50%
原料米:コシヒカリ
アルコール度:16度
日本酒度:
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:津南醸造株式会社
・代表銘柄:霧の塔(きりのとう)
・住所:新潟県中魚沼郡津南町大字秋成7141
・創業:西暦1953年
・蔵元からのPR:雪国新潟にあっても名だたる豪雪地で、地元魚沼産津南の酒米「五百万石」にこだわり苗場山系より湧き出る雪解け水の超軟水を使用。
蔵元おすすめ商品
厳選された「五百万石」を40%まで磨き上げ、贅を極めた最上級のお酒。
優雅で華やかな飲み口。
穏やかな香りと優しい口当たり。
丹念に醸しあげた味わい深い純米吟醸酒。
幅のあるコク味と引き締まった後味。
甘、辛、ピンを目標にした本格清酒。
郷(GO) GLAND CLASS 魚沼コシヒカリEditionの飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『郷(GO) GLAND CLASS 魚沼コシヒカリEdition』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。