菊水の淡麗甘口

菊水酒造,下越本醸造酒

菊水の淡麗甘口

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菊水きくすい淡麗甘口たんれいあまくち

・分類 本醸造酒

・画像
(参照:菊水酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:菊水酒造株式会社)

さらっとした甘口。
やわらかな甘みは日本酒を飲み慣れない方にもおすすめです。

四段仕込によるやさしい甘口

お酒の仕込みは、一般的には三段階。原料の米と米麹と水を三回に分けてタンクに投入する三段仕込みと呼ばれる方法で仕込みます。
「菊水の淡麗甘口」は、しぼる前のもろみに甘みを付けるため、もう1回蒸米を加える四段仕込みを行っています。ひと手間かけて醸すことにより、やさしい甘みの中にもキレのある上品な味わいに。豚の角煮など濃いめの味わいの料理をやさしく引き立ててくれます。

家飲みで選ばれる酒

現代の食文化に合った酒は、現代の食卓に合った酒でもあります。家飲みというスタイルが確立されていますが、その家飲みも多様化。ひとり飲み、ご夫婦やカップルでのふたり飲み、みんなが集まっての仲間飲みまで、シーンもいろいろ、そこで一緒に味わう料理もいろいろです。300mlから720ml、1800mlまで取り揃えているので幅広くお使いいただけます。

「菊水の淡麗甘口」は、しぼった後に火入れ(加熱処理)をし、瓶詰め時は火入れをしないお酒です。美味しさと品質をしっかり守る菊水の非加熱充填により、フレッシュさを残しながら、熟成で得た豊かな香味を同時に封じ込めています。生酒の若々しさとはまた違う、ほどよく熟れた果実のような甘い香りとジューシーでまろやかなうまみが味わえます。

地区:下越
販売時期:通年販売
精米歩合:70%
原料米:新潟県産米
アルコール度:15度
日本酒度:
酸度:

蔵元情報

・蔵元名:菊水酒造株式会社
・代表銘柄:ふなぐち菊水一番しぼり(ふなぐちきくすいいちばんしぼり)
・住所:新潟県新発田市島潟750
・創業:西暦1881年
・蔵元からのPR:私たちは 感謝と良心を以って 大地の恵みを醸し こころ豊かなくらしを創造します。

蔵元おすすめ商品

ふなぐち菊水一番しぼり

ふなぐち菊水一番しぼり

日本初の缶入り生原酒。昭和47年の発売以来、毎日の晩酌はもちろん旅行や山登りといったアウトドアまで、いつでもどんな場所でも楽しめるお酒として皆様に愛されてきました。
フレッシュな果実のような 香り、コクのあるしっかりとした旨みが織りなす豊かな味わいをお楽しみいただけます。
また濃醇で旨味たっぷりのふなぐちは、個性の強い料理によく合います。いかの塩辛などの珍味と合わせると、お互いの個性が調和します。

菊水の辛口

菊水の辛口

その名の通り、キリリと引き締まった味わいが堪能できる一本。
冴えた辛さのなかにしっかりと旨味がのっており、冬は燗で、夏は冷やでと季節に合わせて幅広くお楽しみいただけます。
キレが良く、冷やでも燗にしても楽しめる菊水の辛口は、どんな料理にも合うお酒です。
なかでもきんぴらなど、素朴な味の家庭料理との相性が良く、飽きることなく楽しめます。

五郎八

五郎八

米の旨味が丸ごと味わえるような、白くにごった「五郎八」は、その名の通り豪快ながらもどこか素朴な味わいです。
濃醇で、じっくり旨味が染みわたるようなにごり酒は、体を芯から温めてくれます。
古くから伝わる越後民話に登場する、山賊頭領の名前から命名しました。コクのある甘口の五郎八は、唐辛子を使った辛味のある料理とよく合います。
特に、熱々のキムチ鍋と冷えた五郎八は、互いの個性を際だたせる組み合わせ。箸も盃もすすむ、あとをひく美味しさです。

菊水の淡麗甘口の飲み方まとめ

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『菊水の淡麗甘口』は、やや甘口のお酒です。
幅広い温度でお楽しみいただけます。