菊水 Alpinist

菊水酒造,下越純米吟醸酒,原酒,生詰酒

菊水 Alpinist

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菊水きくすい Alpinist

・分類 純米吟醸酒 原酒 生詰酒

・画像
(参照:株式会社イズミセ)

商品説明・特徴など

(参照:株式会社イズミセ)

「菊水ふなぐち」。日本酒好きの方なら、誰もが一度は目にしたことがあるのでは?
缶入り日本酒のトップブランドとして圧倒的なシェアを誇る菊水酒造の看板商品。
その菊水酒造と共同開発し、新たに誕生した缶入り日本酒「Alpinist純米吟醸原酒 菊水」。

新潟県新発田(しばた)市に蔵を構える菊水酒造。
東にそびえる飯豊連峰(いいでれんぽう)は山形県、新潟県、福島県の3県にまたがる大隆起山塊で、東北アルプスの異名を持ちます。
その東北アルプスから命名されたのがAlpinist菊水です。
登山家・冒険家との意味を持つAlpinistは、缶にデザインされた、日本有数の積雪量を誇るこの険しい東北アルプスの山々に挑む挑戦者とも言い換えられます。
そして、この商品は、トップブランドを持つ菊水酒造の新たな挑戦なのです。

詰めたままの美味しさをお届けする為に、10年前から酒造りを全て、容器充填時の火入れをしない生詰に変更(一部高級酒は除く)。
酒本来のフレッシュな酒質での流通を可能に。

今回のAlpinist菊水も勿論、生詰の状態で出荷されます。
厳選した新潟県産米を、55%まで精米して生まれるクリアで芳醇な香りを、一切の加水をせず原酒のまま閉じ込める。
喉ごし、キレもよく、素直で気取らない味わいは、季節ごとに移ろいゆく山景の様に、どんなシーンでもあなた好みの酒に表情をきっと変えてくれます。

登山を志す方は勿論、そうでないあなたにも、ぜひ手に取って新たな日本酒の世界に挑戦して頂きたいです。

地区:下越
販売時期:通年販売
精米歩合:55%
原料米:新潟県産米
アルコール度:17.5度
日本酒度:+2
酸度:1.4

蔵元情報

・蔵元名:菊水酒造株式会社
・代表銘柄:ふなぐち菊水一番しぼり(ふなぐちきくすいいちばんしぼり)
・住所:新潟県新発田市島潟750
・創業:西暦1881年
・蔵元からのPR:私たちは 感謝と良心を以って 大地の恵みを醸し こころ豊かなくらしを創造します。

蔵元おすすめ商品

ふなぐち菊水一番しぼり

ふなぐち菊水一番しぼり

日本初の缶入り生原酒。昭和47年の発売以来、毎日の晩酌はもちろん旅行や山登りといったアウトドアまで、いつでもどんな場所でも楽しめるお酒として皆様に愛されてきました。
フレッシュな果実のような 香り、コクのあるしっかりとした旨みが織りなす豊かな味わいをお楽しみいただけます。
また濃醇で旨味たっぷりのふなぐちは、個性の強い料理によく合います。いかの塩辛などの珍味と合わせると、お互いの個性が調和します。

菊水の辛口

菊水の辛口

その名の通り、キリリと引き締まった味わいが堪能できる一本。
冴えた辛さのなかにしっかりと旨味がのっており、冬は燗で、夏は冷やでと季節に合わせて幅広くお楽しみいただけます。
キレが良く、冷やでも燗にしても楽しめる菊水の辛口は、どんな料理にも合うお酒です。
なかでもきんぴらなど、素朴な味の家庭料理との相性が良く、飽きることなく楽しめます。

五郎八

五郎八

米の旨味が丸ごと味わえるような、白くにごった「五郎八」は、その名の通り豪快ながらもどこか素朴な味わいです。
濃醇で、じっくり旨味が染みわたるようなにごり酒は、体を芯から温めてくれます。
古くから伝わる越後民話に登場する、山賊頭領の名前から命名しました。コクのある甘口の五郎八は、唐辛子を使った辛味のある料理とよく合います。
特に、熱々のキムチ鍋と冷えた五郎八は、互いの個性を際だたせる組み合わせ。箸も盃もすすむ、あとをひく美味しさです。

菊水 Alpinistの飲み方まとめ

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『菊水 Alpinist』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。