能鷹 純米大吟醸
口コミ・レビュー
能鷹 純米大吟醸
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:田中酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:田中酒造株式会社)
田中酒造は上越市長浜の海沿いに位置し、 屋号が「能登屋」だった事からその屋号の頭一字「能」を取り
「能ある鷹は爪をかくす」という格言の中から「鷹」の文字を頂き「能鷹」と命名されました。
新潟上越地区の中でも辛口といえば能鷹、地元直江津地区の方を中心に愛されている銘柄でもあります。
ただ辛口でなくうま味もあるその味わいは、蔵人の丁寧な造りによるもの。 今も造りの大部分は人の手が携わっています。手作りの地酒を皆様にお届けします。
「能鷹 純米大吟醸」は、 原料米のうまみを十分に生かしたお酒です。
吟醸らしい品のある香りを持ちつつ、純米酒らしい力強さを感じます。
辛口で飲み飽きしない口当たりで、後味も酸が程好く利き切れ味を持たせています。
お勧めは軽く冷してどうぞ。もちろんお好みで常温や燗酒にしてもこのお酒の特徴を味わえます。
地区:上越
販売時期:通年販売
精米歩合:50%
原料米:越淡麗
アルコール度:16.4度
日本酒度:+5
酸度:2.1
蔵元情報
・蔵元名:田中酒造株式会社
・代表銘柄:上撰黒松 能鷹(のうたか)
・住所:新潟県上越市長浜129-1
・創業:西暦1643年
・蔵元からのPR:当社裏山の横井戸から湧き出す豊富な自然水が淡麗うま口の酒能鷹の味を醸しだしています。
蔵元おすすめ商品
冷蔵庫で良く冷やした酒を盃に注ぐと、穏やかに漂う香りは派手過ぎず、気品を感じさせる果実を思わせます。
一口含んでみると、雑味のないクリアーな口当たりを感じ、ほのかな甘味とともに爽やかな酸味と渋味が口中を拡がって行きます。嫌味なアルコール感もまったく感じられず、舌の上でじっくりと転がしていくうちにすーっと溶けていくような柔らかい味わいが広がり、
その後するりと喉の方へと走り抜けて行きます。
喉へ抜けていく時にも抵抗感はなく、飲み干した後の心地よい余韻は、すぐに次の盃が欲しくなる爽やかな後口を残して行きます。
日本酒を飲みなれない人にもお勧めできる、まさに淡麗旨口、日本酒の美味しさを再認識させてくれる大吟醸酒です。
芳醇なお米の香りに、スッと入る飲みやすさ。
新潟県を代表する酒米「五百万石」をふんだんに使用し独特の香りと濃醇な味わいが特徴のお酒です。
燗して良し、冷で良し、料理を選ばず呑み飽きしないすっきり辛口の弊社自慢の看板商品です。
能鷹 純米大吟醸の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | ◎ |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『能鷹 純米大吟醸』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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