夏純米酒 鮎正宗
口コミ・レビュー
夏純米酒 鮎正宗
・分類:純米酒
・画像
(参照:鮎正宗酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:新潟の地酒 かじや)
■蔵元は豪雪地帯にありますが、酒造りには理想的な場所です。
新潟県内でも有数の豪雪地帯である、妙高市(旧新井)猿橋地区に鮎正宗酒造はございます。
毎年大雪に見舞われますが、雪に囲まれると一定の低温状態が保たれ、 温度管理がシビアなお酒造りには最適の環境が整います。
■豊かな湧水と小さな蔵元で行う手の込んだ酒造り
雪融け水が山に染み込み時間を掛けて湧き出てきた湧水を仕込み水に使用しております。
その湧き出る量は毎時6トンの水量を誇ります。
また小さな蔵ならではの手の込んだ仕込みが特徴で、丁寧な造りと仕込み水の恩恵を受けたのが鮎正宗の特徴です。
夏場はどうも日本酒が進まない…という方におすすめしたいお酒です。
まるで白ワインのような軽やかな口当たりと、ワインほどではありませんが、ほどよい酸味を感じる夏を意識した純米酒です。
夏場は他の季節に比べ体力を使う時期で、人間は疲れを感じると「酸味」を欲するそうです。
酸っぱいやあっさりした食べ物や飲み物が夏場に美味しいのはこのためだと思われます。
よく冷やした白ワインが夏場でも美味しいように、日本酒でもあっさり、程よい酸味があれば 夏向きのお酒として飲んで頂けるのではないか。といった蔵元の想いが伝わってきます。
いつもの酒器ではなく、ワイングラスでぜひ味わってみて頂きたい、当店夏のおすすめ商品の一つです。
地区:上越
販売時期:夏季
精米歩合:65%
原料米:たかね錦
アルコール度:15度
日本酒度:+2
酸度:1.7
蔵元情報
・蔵元名:鮎正宗酒造株式会社
・代表銘柄:鮎正宗(あゆまさむね)
・住所:新潟県妙高市大字猿橋636番地
・創業:西暦1875年
・蔵元からのPR:
蔵元おすすめ商品
特別本醸造 鮎正宗
鮎正宗酒造を代表するお酒で飲み方として冷や、常温、お燗酒にも適した幅のある酒質を持ったお酒です。
飲み口がやわらかくお燗をしていただくと味わいがより広がります。当社の仕込み水と造りの特徴が良く出た軽い甘さとキレの良さが特徴のお酒です。
鮎正宗 純米酒は、 純米酒らしいコクのある味わいとやわらかな口当たりが楽しめる1本です。
冷酒、お燗酒ともにお勧めです。
シャンパン製法で造られた、清涼感あふれるフルーティーな味わいの発泡清酒です。ほのかな甘さと、酸味のある爽やかな口当たり、そしてきめ細かな泡が織りなすハーモニーを楽しめます。
夏純米酒 鮎正宗の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『夏純米酒 鮎正宗』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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