有りがたし 純米 熟成原酒
口コミ・レビュー
有りがたし 純米 熟成原酒
・分類:純米酒 原酒
・画像
(参照:株式会社よしかわ杜氏の里)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社よしかわ杜氏の里)
【3年間の熟成で、「有りがたし」がさらに美味しくなりました。】
山田錦を殆ど磨かずに造った、異色の日本酒「有りがたし」の原酒を3年間熟成させました。
舌触りはビロードのように滑らかで、口当たりもまろやか。
香りも黒糖やクルミ油に似た香ばしさや、ナッツや木質香、深い森の中のような香りが微妙に溶け合い、上質のヴィンテージワインのよう。
味わいは五味のバランスが取れふくよかで、わずかな苦味が後口を引き締めます。
【料理との相性もさらにアップ。】
こってりした肉料理や中華料理にもよく合うのが「有りがたし」の特徴ですが、熟成原酒は、酸味・旨み・甘味のバランスが一層よくなり、通常の「有りがたし」より、さらに幅広いメニューに適合。
クリームやバルサミコを使ったフランス・イタリア料理、味噌・醤油・酢を使った和・中華料理、また合わせられるお酒が少ない牡蠣やムール貝料理にも。
ワインのようにお楽しみ頂ける食中酒としてご利用ください。
地区:上越
販売時期:通年販売
精米歩合:90%
原料米:山田錦
アルコール度:17〜18度
日本酒度:
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:株式会社よしかわ杜氏の里
・代表銘柄:よしかわ杜氏・天恵楽・有りがたし
・住所:新潟県上越市吉川区杜氏の郷1番地
・創業:西暦1999年
・蔵元からのPR:弊社は、吉川町の情報発信及び農産物の付加価値向上を目指し、地域活性化の任務を柱に1998年第三セクターとして設立されました。
よしかわは魚沼と肩を並べる品質を誇るコシヒカリや、新潟県下ではトップの生産量を誇る酒米の生産地です。
また、よしかわは「杜氏のふるさと」でもあります。よしかわでは元禄4年(1691)から酒造りが行われ、以来近世を通じ現吉川町域の27の集落に酒造りを営む酒屋がありました。
現在なお百数十名の酒造技術者集団が存在しており、新潟県一の杜氏輩出地なのです。
蔵元おすすめ商品
天恵楽 特別純米酒
よしかわ産永田農法の五百万石を、吟醸酒レベルの60%にまで削って作りました。
掛米も同じ五百万石。淡麗な口あたりながらも、お米の旨みが際立っています。
よしかわ産五百万石の素晴らしさを実感していただけるお酒です。
よしかわ杜氏 大吟醸
40%にまで削った最上級の山田錦だけで造った大吟醸酒です。
尾神岳の清冽な原水の、滑らかでふくよかな味わいに、キレ味と濃醇な山田錦の旨みが加わって、抜群の喉越しです。
きれいな酸味のため、あとくちも爽やか。永田農法山田錦の神髄を感じていただけるお酒です。
有りがたし
よしかわ産の酒米・山田錦は雑味の原因となるタンパク質が低く、しかも糖度が高いという、酒米としては最高の特質があります。
その特徴を最大限に発揮した酒を、と造ったのが、「有りがたし」です。
通常は40%から50%まで削って大吟醸酒や吟醸酒に用いる山田錦を、殆ど玄米に近い、90%精米での酒造り。
窒素系の肥料を与えていないためにタンパク質も糠臭さも少ない、よしかわ産の永田農法米ならではの味を目指したのです。
バナナやバニラのような豊かな香り、奥深い米の旨み、親しみやすいお米の甘さ。
豊かで力強い味わいの中にしっかりとした酸味が立ち上がり、抜群のキレで消えていきます。
「淡麗辛口」とは全く正反対の、未知の美味しさ。私たちの誇るよしかわ産山田錦の力強さをそのままお酒に移した、新しいタイプの日本酒です。
有りがたし 純米 熟成原酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | ◎ |
「ぬる燗」 40℃ | ◎ |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『有りがたし 純米 熟成原酒』は、やや甘口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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