大吟醸 槽場汲

加藤酒造,上越大吟醸酒

大吟醸 桶場汲

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大吟醸だいぎんじょう 槽場汲ふなばくみ

・分類 大吟醸酒

・画像
(参照:加藤酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:加藤酒造株式会社)

発酵させた半固形の醪(もろみ)を絞って完全な液体にする工程を「圧搾」と呼び、その圧搾装置を古い言葉で槽(ふね)と言います。
搾った直後のお酒を新鮮なまま瓶詰したものが「槽場汲み」です。
つまり槽(ふね)の場所(ば)で汲んだ(詰めた)お酒のことです。

槽場汲みは、発酵した独特の風味を持ち、同時に発酵ガスも残しているので「フレッシュさ」「発酵ガスのピチピチ感」「しぼりたて感」があります。
一番の特徴は、発酵によって生まれた得も言われぬ風味(エステル)を残しているところです。

槽場汲みに馴染みの薄い方が、一般的な日本酒だと思って口にされると、以下のように感じる場合があります。

◎発酵ガスを酸味がある・苦いと感じる
◎発酵ガスの刺激をかたい・熟成不足・まろやかでないと感じる
◎開栓後、発酵ガスが抜けるにつれて穏やかな風味に変化する過程を味が開くと感じる

あらかじめ「フレッシュさ」「発酵ガスのピチピチ感」「しぼりたて感」のイメージを持っていただけますとより楽しんで槽場汲みをお飲みいただけます。
ぜひ非日常の日本酒をお楽しみください。

地区:上越
販売時期:通年販売
精米歩合:50%
原料米:国産米
アルコール度:15%
日本酒度:
酸度:

蔵元情報

・蔵元名:加藤酒造株式会社
・代表銘柄:
・住所:新潟県上越市吉川区下深沢233
・創業:西暦1864年(税抜)
・蔵元からのPR:どこでもどんな時にもだれにでものみやすく、心をいやしてくれるお酒です。

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発酵させた半固形の醪(もろみ)を絞って完全な液体にする工程を圧搾と呼び、その圧搾装置を古い言葉で槽(ふね)と言います。
搾った直後のお酒を新鮮なまま瓶詰したものが「槽場汲み」です。
つまり槽(ふね)の場所(ば)で汲んだ(詰めた)お酒のことです。

大吟醸 槽場汲の飲み方まとめ

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『大吟醸 槽場汲』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。


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