FROM NIIGATA

石本酒造,下越純米大吟醸酒

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口コミ・レビュー

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FROM NIIGATA

・分類 純米大吟醸酒

・画像
(参照:石本酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:石本酒造株式会社)

新潟から、豊かな時への架け橋。

香りと味の調和を徹底して追求すべく、味わいの異なる複数の純米大吟醸酒(精米歩合30%・35%の山田錦を使用)を独自のバランスでブレンドした数量限定酒。ミシュランガイドに掲載の一部のホテルやレストランのみでお楽しみいただけます。

常に深化することも、石本酒造の真髄。

「FROM NIIGATA」は、ラベルに醸造年度が記されているように、醸す年によってその表情を変える稀少の酒。毎年の出来映えに決して満足せず、「本当に美味しい日本酒とは何か?」毎年追求を重ねた究極のブレンディングの末に生まれるゆえ、その年限り、2度と巡り合うことのない味わいです。石本酒造の「挑戦」が最も感じられるこの一期一会の酒とミシュラン店の美食が紡ぐ、豊かな時を心ゆくまでご堪能ください。

ソムリエ田崎真也氏による、テイスティングノート

香り

カリンや洋梨、黄桃、アンズなどの果実香に、ジャスミン、菩提樹、金木犀などの花の香り、青竹のようなグリーンを感じる香りなどが感じられ、華やかで爽やかな印象を与える。ほのかに、岩清水のような清涼感を感じるミネラル香、ほのかに米由来の白玉団子や上新粉のような香り、アーモンドミルクのような香りなどと調和する。

味わい

第一印象に優しく上品な甘味と共に柔らかくまろやかな印象を感じ、広がりは、山田錦らしくしっかりとした味わいを含みながらもバランスが良く、前半は滑らかさ、後半はシャープな印象を感じられる。アフターフレーバーにも果実や花の印象を含んだ華やかさと、上品なクリーミーさが余韻まで持続する。

おすすめの飲み方

上記の味わいの印象を楽しむためには、10度前後で味わうのが理想。

ペアリング

料理のクリーミーさと爽やかさの両面を引き立てながら。

  • ノドグロのお椀
  • うすい豆のすり流し椀
  • イカのセビーチェ
  • カプレーゼ
  • 生牡蠣 レモン
  • 伊勢海老のショーフロワ
  • フォワグラのムース フルーツのジュレ

地区:下越
販売時期:通年販売
精米歩合:35%
原料米:山田錦
アルコール度:16度
日本酒度:
酸度:

蔵元情報

・蔵元名:石本酒造株式会社
・代表銘柄:越乃寒梅(こしのかんばい)
・住所:新潟県新潟市江南区北山847-1
・創業:西暦1907年
・蔵元からのPR:極めるということ 頑であるということ 「越乃寒梅」であり続けること
お客様に最高の“酔い心地”をお届けするために、「米」「人」「技」を駆使した酒造りに徹しております
6種類の日本酒と、4酒類の限定酒をお楽しみください

蔵元おすすめ商品

超特撰

超特撰

精米歩合30%まで磨いた上位等級の山田錦をふんだんに使い、蔵人の技術と感性を駆使して造り上げた「大吟醸酒」。
室温1℃の環境で約2年間熟成させることで、旨味と深みを充分に引き出してから出荷しています。
品格のある吟醸香と繊細できれいな味、さらに飲んだ後に旨さが戻る「余韻」をお楽しみ頂けるのが特徴。冷やはもちろん、大吟醸ながら「ぬる燗」もおすすめです。

白ラベル

白ラベル

目指すところは、「晩酌のお酒だからこそ『料理に寄り添い』『飽きずに楽しく飲め』『次の日に残らない』お酒」であること。
普通酒と言えども、吟醸造りの技術を基本に、低温で長期間じっくりと発酵させて丁寧に仕込んでおり、最も身近で飲み応えのあるお酒です。
力強く跳ねるような後味から、古いファンからは「尻ピンのお酒」とも呼ばれています。

FROM NIIGATAの飲み方まとめ

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『FROM NIIGATA』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。