福顔酒造 新潟県三条市

福顔酒造の概要

福顔酒造株式会社は、新潟県三条市の酒蔵です。

代表的な銘柄は『越後五十嵐川えちごいからしがわ』です。

福顔酒造の歴史

福顔酒造、初代小林仁平は“飲んだ人が福の顔になる旨い酒を造る”つまり福顔になる酒を造り、日本酒にて人を幸せにしたいとの志を持ち、明治30年に創業しました。小林仁平のこの志は、二代目小林正次に小林家の家訓として伝えられ、現五代目当主まで代々、日本酒造りの根本精神として受け継がれてきました。

初代小林仁平は、福顔の人のシンボルとして、七福神の一人である“恵比寿様”を福顔酒造のシンボルマークとして選び、その恵比寿様の顔は、福顔酒造のシンボルマークとして、甕や瓶に使われてきました。

目を細めて、ニコニコ笑うふくよかな顔のことを“恵比寿顔”と言いますが、恵比寿顔は幸せ顔の象徴であり、初代小林仁平が目指した“福顔の人”の象徴、つまり福顔酒造の象徴でもあります。また、恵比寿様は、大国主命の御子と伝えられています。「大漁追福」や「商売繁盛」や「五穀豊穣」をもたらす、漁業や商業や農業の神様です。

福顔酒造のアクセスと駐車場

JR信越本線「東三条駅」より徒歩で約10分
北陸自動車道「三条燕IC」より車で18分

【駐車場】
普通車:1~2台
大型車:無し

福顔酒造の住所と電話番号

福顔酒造株式会社

〒955-0061
新潟県三条市林町1-5-38

TEL:0256-33-0123
FAX:0256-33-4675

福顔酒造の見学

酒蔵見学は実施しておりません。

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Posted by 新潟の地酒