ひと飲み酒 吟醸
口コミ・レビュー
ひと飲み酒 吟醸
・分類:吟醸酒
・画像
(参照:宝山酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:宝山酒造株式会社)
私は代々続く酒蔵「宝山」の長女に生まれました。
今では酒蔵の売店に立ってお客様と日本酒談議を楽しむ私ですが、少し前は新潟市内のデパートで婦人靴販売という日本酒とは無縁の仕事をしながら、小さなアパートでひとり暮らしをしていました。
たまに実家に帰るとアパートで飲むための日本酒を用意してくれたのですが、いつも決まって720mlビンだったのです。
私は「どうして大きいビンしかないんだろう」「もっと小分けにできないのかな」とずっと疑問に思っていました。
なぜなら、大きいビンは保管が大変。
飲みきれないかもしれない。
色んな種類のお酒をちょっとずつ飲んでみたい。
などなど、いろいろな理由があります。
気温の変化に弱い日本酒はできるだけ冷蔵庫に入れたいですし、一度開けたら早く飲みきらなければ味が変わってしまいます。
こう考えると、「たまに日本酒を飲みたい」とか「ほんの少しだけ飲んでみたい」という方にとっては、たとえ720mlビンでも『大きすぎる』 のではないでしょうか。
一度にたくさんの量をお飲みになる方には物足りないかもしれません。
しかし、今まで日本酒を敬遠しがちだったあなたにとって、この小さなお酒は歴史ある日本酒をより身近に感じさせてくれるものになるでしょう。
地区:下越
販売時期:通年販売
精米歩合:50%
原料米:越淡麗
アルコール度:16度
日本酒度:+3
酸度:1.1
蔵元情報
・蔵元名:宝山酒造株式会社
・代表銘柄:
・住所:新潟県新潟市西蒲区石瀬1380
・創業:西暦1885年
・蔵元からのPR:杜氏を始め社員全員で一冬楽しく仕込んだお酒と、創業130年の伝統をご提供いたします。
蔵元おすすめ商品
「いつもと違ったお酒を飲みたい。」そんな方のために、酒造りには不向きとされる新潟県産コシヒカリを使った仕込みに挑戦しました。
何度も失敗を重ねた末にようやく誕生したこの味わいは、「コシヒカリのお酒なんて美味しいの?」という方をとりこにしてしまうほど。
ほのかな甘さに疲れが癒されると、女性に大人気のお酒です。
添加物を一切使わずに、お米の旨味をじっくり引き出しました。
日本のスローフードといわれるこの純米酒は、古くから伝わる日本酒文化そのもの。
昔なつかしい味わいをどうぞお楽しみください。
日本酒特有の旨味と辛味をもち、とても力強くグッとくるお酒です。
味わい深く飲みごたえがありますので、日本酒が苦手な方はご遠慮ください。
ひと飲み酒 吟醸の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『ひと飲み酒 吟醸』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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