純米大吟醸 蔵春閣
口コミ・レビュー
純米大吟醸 蔵春閣
・分類 純米大吟醸酒
・画像
(参照:王紋酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:王紋酒造株式会社)
蔵春閣(ぞうしゅんかく)は、1912年(明治45年)に東京の向島、隅田川沿いに建てられた大倉喜八郎の別邸です。 当時は、政財界の大物や、海外からの賓客をもてなすための迎賓館として、歴代首相や渋沢栄一も訪れた事があるといわれています。 建築面積254.50平方メートル、延べ床面積398.50平方メートルの二階建。2022年、(公財)大倉文化財団から新発田市に寄贈され、 2023年4月に大倉喜八郎翁ゆかりの東公園に移築されました。
その完成を記念し醸した純米大吟醸を、心ゆくまでご堪能ください。
地区:下越
販売時期:通年販売
精米歩合:38%
原料米:越淡麗
アルコール度:16.9
日本酒度:-23
酸度:1.6
蔵元情報
・蔵元名:王紋酒造株式会社
・代表銘柄:王紋(おうもん)
・住所:新潟県新発田市諏訪町3丁目1番17号
・創業:西暦1790年
・蔵元からのPR:新発田の良質な米と水、酒造りに適した気候、
そして200年以上の伝統と越後杜氏の技術から生まれる清酒の数々は、
芳醇な香りで口あたりもまろやかな、スッキリとしたのど越しの淡麗辛口。
蔵元おすすめ商品
新潟産酒造好適米「越淡麗」を原料米に40%まで磨き上げ、一升瓶に丁寧に火入れをし、一年以上低温(約1℃)で熟成させた純米大吟醸。
長期低温熟成から生まれる、まろやかな口当たりと芳醇な香りの調和をお楽しみ下さい。
伝統蔵にのみ許される昔ながらの製法「山廃仕込」による手間隙をかけた、濃醇辛口の王紋酒造伝承の通の味わい。
お好みで冷やからお燗まで、幅広くお楽しみいただけます。
新潟県産の酒造好適米を60%精米した産地呼称協会認定、高品質のお酒。
のど越し軽快でキレの良い、日本酒愛飲家に好まれる究極の晩酌酒。
純米大吟醸 蔵春閣の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『純米大吟醸 蔵春閣』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。