純米吟醸 こぴりんこ
口コミ・レビュー
純米吟醸 こぴりんこ
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:新潟 都屋)
商品説明・特徴など
(参照:成城石井)
「こぴりんこ・コピリンコ」
皆さん、その妙に耳に残る不思議な言葉に???と思われるでしょう。
この「こぴりんこ」と言う言葉は、醗酵学者である小泉武夫先生が新聞紙上で連載されている「食(くう)あれば楽あり」の文中で酒を飲む様子を巧みに表現した擬態語なのです。
「ゴクゴク」や「グイグイ」ではなく、なんとなく日本酒を飲む表現にピッタリ、シックリ来ますよね。
ラベルデザインはアートディレクターの巨匠浅葉克己氏。
ラベルとしてはたいへん珍しいことに「こぴりんこ(ひらがな)」「コピリンコ(カタカナ)」の2種類のラベルを作成。
ひらがなは女性的なイメージで『揚葉蝶』の家紋を。
カタカナラベルには男性的な『三つ引』の家紋をあしらいました。
商品としては同じものなのですが、それぞれお客様が直感で感じたものを手に取っていただきたいという、伝統の中にあそびごころを取り入れた斬新なラベルになっています。
小手先ではなく、変化ではなく、本質・真髄を追求した造りを行い、手間暇かけて魂を込めて醸したお酒は、ラベルにも書かれている「妙味必淡」=淡い味わいこそ、忘れ得ぬ本物の味である。の言葉の通り、雑味の無い清水のような爽やかさの中に極上の美味さを凝縮させた本物の味わいが溢れ、食事と一緒に味わえば最高の存在感を示します。
地区:中越
販売時期:通年販売
精米歩合:55%
原料米:五百万石・わせじまん
アルコール度:15〜16度
日本酒度:+4
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:久須美酒造株式会社
・代表銘柄:清泉(きよいずみ)
・住所:新潟県長岡市小島谷1537−2
・創業:西暦1833年
・蔵元からのPR:「日本酒は、土地の米と水と人情と自然が醸す風」を信条に、米作り・酒造りに努力しています。
蔵元おすすめ商品
亀の翁
写真(参照)
幻の名米「亀の尾」を、昭和55年、僅か1500粒の種籾から3年がかりで復活・自家栽培・醸造(戦後の日本の酒蔵で最初)した酒。
この酒物語りが、人気漫画「夏子の酒」のモデルに。更にテレビドラマ化され全国放送された。
七代目
写真(参照)
酒蔵七代目の専務が、若い蔵人達と「野に咲く花のような酒」を目指し、麹蓋という伝統秘伝の手法で醸した酒。
ラベルはアートディレクター・浅葉克己氏が、千住博画伯の名作と書家・金農の書体で飾り手掛けた作品。
夏子物語
写真(参照)
こんこんと湧き出る清水を口に含んだ時のような、優しく円やかな味わいと透明感のある喉越しが特徴。
爽やかな酸味と米本来の甘味が調和し、どんな料理との相性も抜群!日本酒が初めてという方にもオススメです。
純米吟醸 こぴりんこの飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | ◎ |
「ぬる燗」 40℃ | ◎ |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『純米吟醸 こぴりんこ』は、やや辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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