純米吟醸 雪中貯蔵 鮎
口コミ・レビュー
冷やして飲むと非常になめらか、うまみと辛さを感じます。
夏に飲みたくなるお酒ですね。
純米吟醸 雪中貯蔵 鮎
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:鮎正宗酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:新潟の地酒 かじや)
■蔵元は豪雪地帯にあり、それを生かした雪国ならではの貯蔵方法です
搾ったばかりのお酒を瓶に詰め
降り積もった雪で造った「雪室(ゆきむろ)」へ数ヶ月間保管します。
巨大な天然冷蔵庫である雪室は、貯蔵に最適な一定の温度で
また、光も入らない冷暗な環境で出荷までゆっくりと時を過ごします。
■小さな蔵元で行う手の込んだ酒造り
鮎正宗酒造のある妙高市猿橋地区は新潟県でも有数な豪雪の地であり、寒仕込みのころには二メートルをこす深雪の中に蔵はすっぽりと包まれ、きびしい自然の中で蔵人が心をこめてうまい酒造りに取り組んでいます。
酒造りを始めて創業140年を迎えようとしている蔵元ではこれからも皆様にますます喜んでいただける酒を醸しだす努力を惜しまないそうです。
■冷酒専用として造られた夏向きのお酒です
瓶の色からも想像できるようにこの雪中貯蔵の純米吟醸「鮎」は冷酒で召し上がって頂く事を前提に造られた夏向きのお酒です。
夏のあっさりとしたお料理との相性も抜群で飲み口が非常にやわらかく
純米吟醸ならではの旨みと品のある香り残しながら、後味はスッキリタイプのお酒です。
お勧めは軽く冷して、普段日本酒を飲まない方や女性に大変好評です。
地区:上越
販売時期:夏季
精米歩合:50%
原料米:越淡麗
アルコール度:16度
日本酒度:+1
酸度:1.5
蔵元情報
・蔵元名:鮎正宗酒造株式会社
・代表銘柄:鮎正宗(あゆまさむね)
・住所:新潟県妙高市大字猿橋636番地
・創業:西暦1875年
・蔵元からのPR:
蔵元おすすめ商品
特別本醸造 鮎正宗
鮎正宗酒造を代表するお酒で飲み方として冷や、常温、お燗酒にも適した幅のある酒質を持ったお酒です。
飲み口がやわらかくお燗をしていただくと味わいがより広がります。当社の仕込み水と造りの特徴が良く出た軽い甘さとキレの良さが特徴のお酒です。
鮎正宗 純米酒は、 純米酒らしいコクのある味わいとやわらかな口当たりが楽しめる1本です。
冷酒、お燗酒ともにお勧めです。
シャンパン製法で造られた、清涼感あふれるフルーティーな味わいの発泡清酒です。ほのかな甘さと、酸味のある爽やかな口当たり、そしてきめ細かな泡が織りなすハーモニーを楽しめます。
純米吟醸 雪中貯蔵 鮎の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『純米吟醸 雪中貯蔵 鮎』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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