純米 拓
口コミ・レビュー
スッキリとした味わい。食事にも合いそうです。
純米酒とは思えないほどまろやかないい香り。
しかし決してくどくありません。コスパ抜群のお酒です。
純米 拓
・分類:純米酒
・画像
(参照:有限会社加藤酒造店)
商品説明・特徴など
(参照:立原商店)
店主が数年前、初めて口にした瞬間、 酒人生の中で最も衝撃を受けた純米酒。
これほどまでに素直で美しい純米酒があるのかと金鶴を取り扱うきっかけになったお酒です。
醗酵責任者である蔵人が、除草剤を使わない土作りから手掛け大切に育て上げた酒米「高嶺錦」を、大吟醸よりもさらに小さな仕込みタンクで長期低温発酵させて丁寧に醸し上げました。
純米酒「風和」との違いは、酸の少ない仕上がりになっています。
クセがなくすっきりとしたやや辛口で、白身のお刺身や焼き魚、淡白な味わいの料理によく合います。
丁寧に醸された酒なので、燗をしても味が崩れることなく飲み手を魅了します。
私は、13度〜14度くらいになるようお水で薄め燗をして楽しみます。
ご自身のお好みの温度や飲み方を探ってください。
それもまた楽しいものです。
地区:佐渡
販売時期:通年販売
精米歩合:60%
原料米:たかね錦
アルコール度:15.6度
日本酒度:+3
酸度:非公開
蔵元情報
・蔵元名:有限会社加藤酒造店
・代表銘柄:金鶴(きんつる)
・住所:佐渡市沢根炭屋町50番地
・創業:西暦1915年
・蔵元からのPR:平成5年、良水を求めて廃業していた蔵元の地へ製造場を移転。米から手掛ける酒造りを基本にして減肥栽培米、環境に配慮した米造りなど取り組んでいます。
新潟清酒学校卒の池田杜氏を筆頭に10名弱の蔵人で酒造りに精進しています。
蔵元おすすめ商品
普通酒 金鶴
地元佐渡の晩酌酒として、冷でも燗でもひろく飲まれています。
純米 風和
米の風味がほのかにただようソフトな飲み口で、その品質が佐渡の風土であり、その風土をお伝えしたいと思っています。
純米 拓
環境に配慮し、生き物を育む農法にチャレンジした無農薬・無化学肥料で栽培した、たかね錦を原料米としています。
すっきりとした味わいは飲みあきせず、料理とマッチし、特にぬる燗がおすすめです。
純米 拓の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | ◎ |
「ぬる燗」 40℃ | ◎ |
「上燗」 45℃ | ◎ |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『純米 拓』は、やや辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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