純米にごり酒 さくらいろ
口コミ・レビュー
甘酒のようにとろりとした口当たりで、ほんのり甘酸っぱいです。
器に注ぐと自然なさくら色がすごく映えます。
お花見に持ち込めば盛り上がること間違いなしです
純米にごり酒 さくらいろ
・分類:純米酒 にごり酒
・画像
(参照:鮎正宗酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:新潟の地酒 かじや)
■酒造りをまじめに丁寧に取り組む蔵元が造るお酒です
鮎正宗酒造のある妙高市猿橋地区は新潟県でも有数な豪雪の地であり、 寒仕込みのころには二メートルをこす深雪の中に蔵はすっぽりと雪に包まれます。
その厳しい自然環境を活かし、蔵人が心をこめてうまい酒造りに取り組んでいます。
酒造りを始めて創業140年を迎えた蔵元では、 これからも皆さんにますます喜んでいただける酒を造るよう努力されるそうです。
■自然の酵母が生み出す淡いピンク色のお酒です
きれいなピンク色が目をひきますが、意図的に着色料で色を付けるのではなく、 通称:ピンク酵母と呼ばれる赤色清酒酵母を使用し、自然に出た色合いです。
また、にごり酒造りでも定評のある蔵元が醸したお酒です。
「さくらいろ 純米にごり酒」は、酵母が出す自然の色合いを活かした商品となっており、ピンク色が非常に綺麗に出ております。
やや甘口で口当たりの良いまろやかな味わいで、後からごくわずかに爽やかな酸味と 純米酒らしいお米の香りが楽しめます。
アルコール度数も約10%と飲みやすくなっており、女性に好まれる味わいに仕上がっております。
お召し上がり方は、冷して頂くのが一番かと思いますが、 アルコール度数が強く感じるようでしたら氷をひとかけら落として頂くロックもお勧めです。
もちろんお燗酒も可能ですが、酸味が強めに感じられるかもしれませんので、お好みでお試しください。
ひな祭り、ホワイトデー、お花見と春を彩るピンク色のイメージとマッチしたピンク色のにごり酒をぜひお試しください。
地区:上越
販売時期:春季
精米歩合:70%
原料米:新潟県産米
アルコール度:10%
日本酒度:非公開
酸度:3.0
蔵元情報
・蔵元名:鮎正宗酒造株式会社
・代表銘柄:鮎正宗(あゆまさむね)
・住所:新潟県妙高市大字猿橋636番地
・創業:西暦1875年
・蔵元からのPR:
蔵元おすすめ商品
特別本醸造 鮎正宗
鮎正宗酒造を代表するお酒で飲み方として冷や、常温、お燗酒にも適した幅のある酒質を持ったお酒です。
飲み口がやわらかくお燗をしていただくと味わいがより広がります。当社の仕込み水と造りの特徴が良く出た軽い甘さとキレの良さが特徴のお酒です。
鮎正宗 純米酒は、 純米酒らしいコクのある味わいとやわらかな口当たりが楽しめる1本です。
冷酒、お燗酒ともにお勧めです。
シャンパン製法で造られた、清涼感あふれるフルーティーな味わいの発泡清酒です。ほのかな甘さと、酸味のある爽やかな口当たり、そしてきめ細かな泡が織りなすハーモニーを楽しめます。
純米にごり酒 さくらいろの飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | ◎ |
「ぬる燗」 40℃ | ◎ |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『純米にごり酒 さくらいろ』は、やや甘口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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