純米梅酒
口コミ・レビュー
純米梅酒
・分類:梅酒 リキュール
・画像
(参照:株式会社よしかわ杜氏の里)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社よしかわ杜氏の里)
越後・よしかわ杜氏の郷の純米梅酒は究極の酒米・山田錦100%の純米酒・「有りがたし」と、上越市名立区産の「特別栽培完熟梅」の出会いが、極上の味を醸しました。
心躍る、爽やかで心地よい酸味。充実した旨味とまろやかな甘み。優雅さと洗練された味わいは、上質のワインのよう。
蔵元の遊び心から生まれた新しい味わい、食前酒におすすめです。
【樹上完熟の梅を厳選、ふくよかでピュアな味わいです。】
上越市名立区で栽培された、特別栽培認証取得の安全で美味しい梅を厳選しました。
梅の美味しさを最大限に引き出すため、木になった状態で完熟した梅だけを選んで収穫して漬け込んでいます。
完熟梅ならではの、嫌味がなく、爽やかでピュアな甘酸っぱさと、ふくよかな果実味が生きています。
【最高級酒米「山田錦」100%使用の〈有りがたし〉原酒で漬け込みました。】
「酒米の帝王」と呼ばれる山田錦。栽培が困難な希少品種ですが、バランスのとれた充実した味わいは、大吟醸酒など高級酒に欠かせない存在です。
「有りがたし」は永田農法で栽培したよしかわ産の山田錦だけで造った純米酒。
たった10%しか磨かずに殆ど玄米に近い状態で醸し、山田錦の個性を100%引き出した、旨み成分の各種アミノ酸が豊富で、五味が整った濃醇なお酒です。
「有りがたし 原酒」の濃醇なエキス分と梅の果実味と酸味の絶妙のバランスが、他にはないすっきりタイプの美味しい梅酒の秘密です。
【梅酒のイメージを変える〈甘さ控えめ〉。】
「有りがたし」は濃醇なエキス成分があるため、焼酎梅酒よりも少ない糖分の使用で美味しい梅酒になりました。上質のワインのように、べたつかず心地よい甘みです。
【食前酒にぴったり。】
爽やかな酸味と充実の味わいは食前酒に最適。梅の魅力的な酸味と果実味が、口の中をさっぱりさせ、食欲をかきたててくれます。暖かい季節には、少し冷やしてどうぞ。
地区:上越
販売時期:通年販売
精米歩合:
原料米:
アルコール度:10度
日本酒度:
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:株式会社よしかわ杜氏の里
・代表銘柄:よしかわ杜氏・天恵楽・有りがたし
・住所:新潟県上越市吉川区杜氏の郷1番地
・創業:西暦1999年
・蔵元からのPR:弊社は、吉川町の情報発信及び農産物の付加価値向上を目指し、地域活性化の任務を柱に1998年第三セクターとして設立されました。
よしかわは魚沼と肩を並べる品質を誇るコシヒカリや、新潟県下ではトップの生産量を誇る酒米の生産地です。
また、よしかわは「杜氏のふるさと」でもあります。よしかわでは元禄4年(1691)から酒造りが行われ、以来近世を通じ現吉川町域の27の集落に酒造りを営む酒屋がありました。
現在なお百数十名の酒造技術者集団が存在しており、新潟県一の杜氏輩出地なのです。
蔵元おすすめ商品
天恵楽 特別純米酒
よしかわ産永田農法の五百万石を、吟醸酒レベルの60%にまで削って作りました。
掛米も同じ五百万石。淡麗な口あたりながらも、お米の旨みが際立っています。
よしかわ産五百万石の素晴らしさを実感していただけるお酒です。
よしかわ杜氏 大吟醸
40%にまで削った最上級の山田錦だけで造った大吟醸酒です。
尾神岳の清冽な原水の、滑らかでふくよかな味わいに、キレ味と濃醇な山田錦の旨みが加わって、抜群の喉越しです。
きれいな酸味のため、あとくちも爽やか。永田農法山田錦の神髄を感じていただけるお酒です。
有りがたし
よしかわ産の酒米・山田錦は雑味の原因となるタンパク質が低く、しかも糖度が高いという、酒米としては最高の特質があります。
その特徴を最大限に発揮した酒を、と造ったのが、「有りがたし」です。
通常は40%から50%まで削って大吟醸酒や吟醸酒に用いる山田錦を、殆ど玄米に近い、90%精米での酒造り。
窒素系の肥料を与えていないためにタンパク質も糠臭さも少ない、よしかわ産の永田農法米ならではの味を目指したのです。
バナナやバニラのような豊かな香り、奥深い米の旨み、親しみやすいお米の甘さ。
豊かで力強い味わいの中にしっかりとした酸味が立ち上がり、抜群のキレで消えていきます。
「淡麗辛口」とは全く正反対の、未知の美味しさ。私たちの誇るよしかわ産山田錦の力強さをそのままお酒に移した、新しいタイプの日本酒です。
純米梅酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | |
「花冷え」 10℃ | |
「涼冷え」 15℃ | |
「冷や」 20℃ | |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
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