純米大吟醸 酔夢美人
口コミ・レビュー
純米大吟醸 酔夢美人
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:妙高酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:妙高酒造株式会社)
19世紀後半、西洋で日本の美術が注目され“ジャポニスム”という現象が生まれました。中で最も注目されたのが、天才浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)。
その影響は、モネやドガら印象派の画家をはじめとして欧米の全域であらゆる分野に及びました。
1999年には、アメリカの雑誌『ライフ』の企画「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」で、日本人として唯一ランクインしています。
美術文化全体の振興と発展に貢献するために設立された「一般社団法人日本美術アカデミー」(東京都新宿区)監修のもと、北斎の「酔余美人図」をラベルにした純米大吟醸酒です。
<ラベルについて>
三味線のお稽古を終え、一杯呑んで、少々酔って、三味線箱にもたれかかっている美人芸者。
箱の上にある想いびとからの「文」を読み、この恋に思いを巡らせているそうです。
<お酒の特徴>
新潟県産の酒造好適米と妙高山系の伏流水を用い、妙高酒造の特徴である混醸仕込み(複数酵母の使用)と低温発酵により深い味わいを醸し、搾りたての風味を逃さないよう、生酒を一本一本瓶燗殺菌し、一定期間の熟成を施しました。
上品な香りと深い味わいで酒どころ新潟県を代表する純米大吟醸酒です。
地区:上越
販売時期:通年販売
精米歩合:50%
原料米:越淡麗・五百万石
アルコール度:15度
日本酒度:
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:妙高酒造株式会社
・代表銘柄:妙高山・越乃雪月花(みょうこうさん・こしのせつげつか)
・住所:新潟県上越市南本町2-7-47
・創業:西暦1815年
・蔵元からのPR:清酒妙高山・越乃雪月花は、詩情豊かな妙高山の麓、頚城平野の風土で育まれたお酒です。
蔵元おすすめ商品
新潟の米の旨味をそのままに味わえる純米酒。
軽快な口当たり、キレの良い喉越しが絶品の新潟産淡麗辛口酒。
越淡麗を使用した純米大吟醸酒。濃醇なる味わいであり飲みやすい生詰瓶燗冷蔵熟成酒。
純米大吟醸 酔夢美人の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『純米大吟醸 酔夢美人』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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