生もとにごりの上善如水 純米
口コミ・レビュー
かすかな発泡にスッキリした甘味と酸味。
夏に飲んでも美味しそうです。
常温で頂きました。乳酸飲料のような味わい、スッキリした甘さが美味しいです。
甘くて飲みやすい。
日本酒初心者ですがすっかりはまってしまいました
生もとにごりの上善如水 純米
・分類:純米酒 にごり酒
・画像
(参照:白瀧酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:白瀧酒造株式会社)
ただいま海外では「にごり酒」や「生もと仕込み」など、ややマニアックな日本酒が流行中です。
特ににごり酒の人気が高く、「一年中販売してほしい!」という要望が出ているほどです。
そこで「にごり酒」と「生もと仕込み」の要素をかけ合わせて、新しいタイプのにごり酒を造ってみました。名づけて「生もとにごりの上善如水 純米」です。
今までにない、まるで乳酸菌飲料のような味わいの低アルコールのにごり酒。
濃厚なうまみと飲みやすさを兼ね揃えているので日本酒ビギナーの方にもおすすめです。
白瀧酒造では、にごり酒のイメージキャラクターはシロクマです。このお酒もにごり酒なのでシロクマラベルです。
12月の限定酒「にごり酒の上善如水 純米吟醸」もシロクマラベルですが、味わいは対称的といっていいほど異なります。
甘くて低アルコールの2月と、辛くてパワフルな12月。飲みくらべると面白いかもしれません。
【杜氏・松本宣機の声】
生もと酒母で仕込んだ低アルコール度数のにごり酒。当蔵は数年に一度くらいのペースではありますが、生もと造りを行っています。
速醸酒母と違い、育成管理中はカルピスのような甘味ある香りがタンク内に漂います。
味もまさにそれそのもので、とても美味しい。その味わいを活かし、にごり酒として商品化されたのがこちらの「生もとにごりの上善如水 純米」。
乳酸菌飲料のような甘さと酸味が一体となり、さらさらと飲みやすいにごり酒が完成しました。
新感覚のにごり酒。是非お試しください。
地区:中越
販売時期:2月頃
精米歩合:60%
原料米:国産米
アルコール度:8度
日本酒度:-60
酸度:2.1
蔵元情報
・蔵元名:白瀧酒造株式会社
・代表銘柄:上善如水(じょうぜんみずのごとし)
・住所:新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2640
・創業:西暦1855年
・蔵元からのPR:自由で創造的な精神を大切にし、常に新しい時代に合った酒造りに挑戦していく。
蔵元おすすめ商品
上善如水
キレのある軽快な味わいと果実のように華やかな香り、そして純米のまろやかな旨みが特徴。
どんな料理にも合い、初めて日本酒を飲む方にも楽しんでいただけるような澄み切った水の如き日本酒です。
湊屋藤助
「湯沢の清冽な水を使って酒が造れないか。」そんな白瀧酒造の初代当主・湊屋藤助の夢が叶ったのは安政2年(1855年)のこと。
七代目まで引き継がれた現在も初代当主の名を背負うにふさわしい、気品ある香りと深みのある味わいが特徴の酒です。
淡麗 魚沼
日本有数の豪雪地帯である魚沼地方の環境と蔵人の心が生み出した、米の旨みが楽しめる純米酒。
さらりと滑らかな飲み口で、冷でも燗でも美味しい、毎日の晩酌向きの酒です。
生もとにごりの上善如水 純米の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『生もとにごりの上善如水 純米』は、甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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