koshijinokobai knot
口コミ・レビュー
koshijinokobai knot
・分類 普通酒
・画像
(参照:株式会社かじや)
商品説明・特徴など
(参照:頚城酒造株式会社)
現状の柿崎の農業は、担い手農家の不足により、耕作放棄地が増えており、 部の後継農業者に 手に負担がかかっている状況です。 また、耕作放棄により自然環境も荒廃していく可能性が否定できない状況でもあります。
柿崎の自然の恵みと、それにより生み出される米によって、初めてより良い酒造りに挑戦できる当社にとって、それらの持続的な維持•発展に寄与することは、必要不可欠な事柄です。 そのような理由により、当社は、柿崎の自然と農業を未来へとつなぐため、農家の担い手不足解消や地域農業の発展を目指し、令和4年より地元農家への農業支援事業「持続可能な柿崎農醸プロジェクト」をスタートしました。
その事業の中で生まれた酒米と、平成名水百選「大出口泉水」で醸されたお酒が「kosihinokobai knot」です。
この「knot(結び目)」が文字通り、柿崎の自然や農業の「今と未来」、そしお酒が「kosihinokobai knot」です。
この「knot(結び目)」が文字通り、柿崎の自然や農業の「今と未来」、そして「農業者とお客様」をつなぐことで、持続可能な地域農業の実現を目指します。
地区:上越
販売時期:8月頃
精米歩合:
原料米:越淡麗
アルコール度:16度
日本酒度:
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:頚城酒造株式会社
・代表銘柄:久比岐(くびき)
・住所:新潟県上越市柿崎区柿崎5765番地
・創業:西暦1936年
・蔵元からのPR:弊社は現法人としての創業は1936年(昭和11年)となりますが、家系を遡ると祖先は1697年(元禄10年)より酒造業を創めたと言われております。
地元柿崎は日本三大薬師に数えられる霊峰「米山」の麓の町であり、有名な戦国大名である上杉謙信の家臣随一の猛将と言われた柿崎景家ゆかりの地であります。
海と山に囲まれた自然豊かな柿崎は、越後杜氏の中でも有名な「頚城杜氏」のふるさとでもあり、数多くの名杜氏を輩出している酒造りの里でもあります。
蔵元おすすめ商品
新潟県産五百万石を磨き上げ、香りと味のバランスを追求したお酒です。
低温ビン熟成により実現した、やさしい香りと口当たり、そして心地よい後味をお楽しみ下さい。
柿崎の4軒の農家と契約栽培をした八反錦を原料に、上品な香りと旨みを追求した、瓶燗一度火入れ・冷蔵瓶熟成の純米吟醸酒です。
「柿崎を食べる会」に栽培を依頼した、大出口泉水が流れる棚田で育った越淡麗を100%使用し、大出口泉水で仕込みました。
名水が思い浮かぶような、旨みがありながら透明感がある味わいが特長の、瓶燗冷蔵瓶熟成の純米酒です。
koshijinokobai knotの飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『koshijinokobai knot』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。