越乃景虎 ひやおろし純米原酒 生詰
口コミ・レビュー
凄く飲みやすいお酒。
普段は飲まないのですが、これはついつい手が伸びてしまって、あっという間に飲み干してしまいます。
この銘柄に出会って初めて日本酒の美味しさを知りました。
毎年購入したいとお思います。
越乃景虎 ひやおろし純米原酒 生詰
・分類:純米酒 原酒 生詰酒
・画像
(参照:諸橋酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:地酒屋サンマート)
冬に厳冬期に醸造された酒は、春先に火入れして静かに夏の土用の日を越します。
そして、秋口になると熟成が進み、香味も円熟の時を迎え、二次火入れをしない酒を昔の酒通は「ひやおろし」と呼んで待ち焦がれたと言われています。
貯蔵温度と外気温が等しいこの季節だけの旬な味わい、越乃景虎の季節限定酒、純米原酒のひやおろしです。
1月に仕込み、2月に絞り、火入れしてタンク熟成、7月に夏酒として出荷された純米原酒を酒蔵で静かに寝かせ、二次火入れをせずに生詰めのまま瓶詰されています。
初呑切り後、更に熟成も進み、円やかで香味の調和も一層よく仕上がっています。
生詰めの味の柔らかさと爽やかな気候が相まって、味わいは一段と素晴らしく感じられます。
酒の味わいの変化とともに感じていた季節感を、この酒を通じてご提供できれば幸いです。
地区:中越
販売時期:9月頃
精米歩合:65%
原料米:五百万石・こしいぶき
アルコール度:17度〜18度
日本酒度:+3
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:諸橋酒造株式会社
・代表銘柄:越乃景虎(こしのかげとら)
・住所:新潟県長岡市北荷頃408
・創業:西暦1847年
・蔵元からのPR:
蔵元おすすめ商品
厳選された原料と越後杜氏の技を尽くし、蔵の名誉をかけて醸す「越乃景虎」の最高峰に位置する大吟醸雫酒です。
麹米に「山田錦」、掛米に「高嶺錦」を用いて、醸造に不要な部分を極限まで削り落とし、35%まで磨き上げ、蔵の地域内から湧き出る硬度0.47という全国でも稀な超軟水を用いて仕込んだ綺麗な雫酒のみを集め、少し寝かせ、落ち着きと旨味を引き出した贅沢な造りの大吟醸です。
ほのかな吟醸香を感じ、優しい口当たりとキレの良いスッキリとした後味が飲みやすいお酒です。
高橋杜氏の得意とする辛口でキレの良いお酒を、「杜々の森の湧水」で仕込むことにより、越乃景虎独特の味わいに仕上がった綺麗で上品な特別本醸造です。
「晩酌で飲んで欲しいからこそ、手をかけて造っている」という杜氏の言葉通り、その丁寧な造りは吟醸酒に匹敵するほどコストパフォーマンスに優れ、地元の晩酌党からも絶大な人気を誇るお酒です。
スッキリした味わいの内にもふくらみがあり、柔らかな口当たりと、サラリとした喉越しが特徴的なバランスの整ったお酒です。
冷でも燗でも美味しく飲めますので、料理の脇役としても懐が深く、料理に合わせて飲み分けても美味しくお楽しみ頂けます。
越乃景虎 ひやおろし純米原酒 生詰の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『越乃景虎 ひやおろし純米原酒 生詰』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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