越乃景虎 名水仕込 特別純米酒
口コミ・レビュー
香り良くサッパリしています。
アルコール感も控えめで、お酒が得意でない方も飲みやすいと思います。
お猪口でちびちびというよりは、大きめの器で飲むのが美味しいです。
スッキリとしていて香りも穏やか。
冷やしてもうまいですが、燗をつけてもスッと入ってきます。
やや辛だけれどもぐわっとくることはなく、ピリッとぐらいに収まっていきます。
淡麗辛口で澄み切った味。のど越しは爽やか。
私が初めて日本酒をおいしいと思えるようになったお酒です。初心者にもおすすめ。
越乃景虎 名水仕込 特別純米酒
・分類:特別純米酒
・画像
(参照:諸橋酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:地酒屋サンマート)
越乃景虎のある栃尾市には、50種以上の野鳥や樹齢数百年を超える巨木が原生し、古来より聖なる神の森として伝えられてきた「杜々の森」があります。
ここには、全国名水百選にも指定される清冽な湧き水が、原生巨木の合間より絶え間なく湧き出ています。越乃景虎「名水仕込」は、この超軟水を仕込み水に求め醸したお酒です。
また、ここ栃尾市で収穫されている米は「寒冷高地米」と呼ばれ、澱粉価が高く、凝縮されたよう身がしまっていて密度が濃いという特徴を持っています。
この長期発酵に耐えうる良質の酒米と「杜々の森湧水」を仕込み水に使用して純米仕込みで醸されるお酒は、互いの特徴を生かして、綺麗で柔らかい淡麗旨口に仕上げています。
優しい口当たりと心地よい舌触り、綺麗な米の旨味をほのかに感じ、しっかりした酸が後味に余韻を持たせています。
サラサラと喉元を過ぎていく滑らかな喉越しと、キレの良い爽やかな後味は、料理の味になじむ酒としても、ご好評を頂いている特別純米酒です。
地区:中越
販売時期:通年販売
精米歩合:55%
原料米:五百万石等
アルコール度:15〜16度
日本酒度:+3
酸度:1.6
蔵元情報
・蔵元名:諸橋酒造株式会社
・代表銘柄:越乃景虎(こしのかげとら)
・住所:新潟県長岡市北荷頃408
・創業:西暦1847年
・蔵元からのPR:
蔵元おすすめ商品
厳選された原料と越後杜氏の技を尽くし、蔵の名誉をかけて醸す「越乃景虎」の最高峰に位置する大吟醸雫酒です。
麹米に「山田錦」、掛米に「高嶺錦」を用いて、醸造に不要な部分を極限まで削り落とし、35%まで磨き上げ、蔵の地域内から湧き出る硬度0.47という全国でも稀な超軟水を用いて仕込んだ綺麗な雫酒のみを集め、少し寝かせ、落ち着きと旨味を引き出した贅沢な造りの大吟醸です。
ほのかな吟醸香を感じ、優しい口当たりとキレの良いスッキリとした後味が飲みやすいお酒です。
高橋杜氏の得意とする辛口でキレの良いお酒を、「杜々の森の湧水」で仕込むことにより、越乃景虎独特の味わいに仕上がった綺麗で上品な特別本醸造です。
「晩酌で飲んで欲しいからこそ、手をかけて造っている」という杜氏の言葉通り、その丁寧な造りは吟醸酒に匹敵するほどコストパフォーマンスに優れ、地元の晩酌党からも絶大な人気を誇るお酒です。
スッキリした味わいの内にもふくらみがあり、柔らかな口当たりと、サラリとした喉越しが特徴的なバランスの整ったお酒です。
冷でも燗でも美味しく飲めますので、料理の脇役としても懐が深く、料理に合わせて飲み分けても美味しくお楽しみ頂けます。
越乃景虎 名水仕込 特別純米酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『越乃景虎 名水仕込 特別純米酒』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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