越の鶴 プレミアム純米酒
口コミ・レビュー
越の鶴 プレミアム純米酒
・分類:純米酒 生詰酒
・画像
(参照:越銘醸株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:山善酒店)
越銘醸から新発売の「越の鶴プレミアム本醸造」が発売2日で1年分の予定数量を完売してしまいました。
そこで大人気のプレミアムシリーズに第2弾として昨年は純米酒が新登場となりました。
越銘醸ではあらためてプレミアムシリーズの第2弾を発売するに当たり、その定義を次の4つと決めて、新たな挑戦に挑むことになりました。
1.県内産のお米を100%使用すること。
2.新潟県で開発された酵母を使うこと。
3.低温発酵の大吟醸造りをすること
4.生酒で瓶詰め後、1回だけ火入れをする生詰め酒にすること
以上のルールに則り、今年は第2弾の純米酒の発売になったのです。
第1弾の本醸造酒との違いはお米が今年から高嶺錦に変わる以外は昨年と同様。
精米歩合が60%である他は第1弾の本醸造と酵母も同じ新潟発の新酵母「S9arg」を使用し、大吟醸酒と同じ造り方の低温発酵のため純米酒として昨年よりコクのある味わいを目指します。
そして新開発のS9arg酵母の華やかな香りを生み出す特徴と相まって、酸味が心地よくコクのあるタイプに仕上がっています。
香りは穏やかで、旨味と酸味の割合が絶妙でパイナップルを思わせるようなバランスの取れたお酒です。思わずお肉食べたい〜と思いました。
蔵元としてもプレミアムシリーズがどのように発展していくのか、きっと手探りの状態だと思いますが1年に一度の寒仕込みのため製造量が限られておりますので早めの販売終了が予想されます。
地区:中越
販売時期:3月頃
精米歩合:60%
原料米:たかね錦
アルコール度:16.4度
日本酒度:+4
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:越銘醸株式会社
・代表銘柄:大吟醸 越の鶴(だいぎんじょう こしのつる)
・住所:新潟県長岡市栃尾大町2-8
・創業:西暦1845年
・蔵元からのPR:地元の酒としての伝統を守りながらも、時代の流れに合った酒質を求め酒を造り続けています。
蔵元おすすめ商品
別撰 越の鶴
きめ細やかで、且つのど越しのすっきりとした淡麗やや辛口のあじわいで、1ランク上の普通酒です。
純米吟醸 越の鶴
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大吟醸 越の鶴 鑑評会出品酒
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越の鶴 プレミアム純米酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『越の鶴 プレミアム純米酒』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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