大吟醸 3年古酒 榮三輪

口コミ・レビュー
大吟醸 3年古酒 榮三輪
・分類 大吟醸酒 古酒 原酒
・画像
(参照:近藤酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:近藤酒造株式会社)
西暦1867年(慶応3年)「越後醸酒家一覧」に「吉沢 大和屋和吉」の名があり、近藤酒造の先祖が酒造りをしていたという記録が残っています。(「吉沢」は地名であり、「大和屋」は屋号です。)
榮三輪(さかえみわ)は近藤酒造の初代「大和屋和吉」から造り続けていた銘柄です。生産中止していましたが、創業当時から続く酒を現代に甦らせようと復刻しました。
通常の倍以上の時間とすべての工程をほぼ手作業で醸造した大吟醸です。
原酒のまま低温の冷蔵庫で3年間、熟成貯蔵した商品です。
地区:下越
販売時期:通年販売
精米歩合:
原料米:
アルコール度:
日本酒度:
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:近藤酒造株式会社
・代表銘柄:純米吟醸 越乃鹿六(こしのかろく)
・住所:新潟県五泉市吉沢2-3-30
・創業:西暦1865年
・蔵元からのPR:五泉市は、五つの泉の湧くところといわれ水が豊富で、水質が良く酒造りには適した所である。
蔵元おすすめ商品
酔星 ひやおろし
「酔星 ひやおろし」は新酒を早春に火入れをして晩秋までタンクで貯蔵し、飲み頃になった頃に火入れをせずにボトリングする、「生詰」のお酒です。
ボトリング時に全く熱を加えないので豊かな香りとまろやかで旨みがある味わいを楽しめます。熟成を経て艶やかに変貌したお酒をお楽しみいただけます。
菅名岳 初呑み切り
初呑みきりとは酒造りが終わり、6~8月に酒の出来具合を調べるために杜氏、蔵人がタンクを1本1本酒質を調べる事。
このお酒はその時のお酒です。
菅名岳 ひやおろし生詰原酒
1月、「寒九の水汲み」で汲まれた水を仕込み水として醸造された菅名岳。
貯蔵され、夏を越し、秋、涼けさとともに出荷される。
ほどよい含み香とまろやか旨味のある、喉ごしの良い酒です。
大吟醸 3年古酒 榮三輪の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『大吟醸 3年古酒 榮三輪』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。