萬寿鏡 純米大吟醸酒
口コミ・レビュー
赤くて丸い外装にひかれて購入。
中身の方も堪能させていただきました。
萬寿鏡 純米大吟醸酒
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:株式会社マスカガミ)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社マスカガミ)
この酒こそ我が社最高の酒と自負する品。
なんといってもコストが一番掛かっている。別名「穀潰し」という。米をこの上なく沢山々々、贅沢に費やしているからです。
酒米には、新潟期待の「越淡麗」を使用しています。
名実共に我が社の逸品中の逸品です。
地区:中越
販売時期:通年販売
精米歩合:40%
原料米:越淡麗
アルコール度:16度
日本酒度:+4
酸度:1.7
蔵元情報
・蔵元名:(株)マスカガミ
・代表銘柄:萬寿鏡・蔵之主・甕覗(ますかがみ・くらのぬし・かめのぞき)
・住所:新潟県加茂市若宮町1-1-32
・創業:西暦1892年
・蔵元からのPR:当社は、普通酒で60%という高精白米の使用と甕覗を中心としたユニークな製品とで21世紀に生き残ります。
蔵元おすすめ商品
この酒は我が社甕詰品シリーズのうち、最初のオリジナル品です。
酒が一升甕に詰めてあり、添付してある柄杓で汲んで飲む嗜好の品です。
徳利や瓶から注いで飲む文化から、柄杓で汲んで飲む文化への啓蒙的かつ革命的な品と自負しています。
純米酒、米だけで造った酒、だから良い酒、何に良いか、体に良い、の連想はナンセンスです。
どんな酒でも飲み過ぎなければ体に良い、が常識です。
ならば純米酒が評価されるとすれば、米だけで造るという神代の昔からの最も古典的な酒であるから、と極言するしかないと思います。
過去の追憶だけで良しとするのは思い過ぎだが、純米酒ほど新しい技術と感性の要求される酒はないのです。この酒はいわば新古典の品です。
この酒はワンランク上の商品に匹敵する米の磨きで、純米酒にありがちな雑味を限りなく削り、米本来のマイルドな旨みを演出した本格派の酒です。
この酒は日常飲む酒として、充分完璧に堪能できる酒として位置づけている品。
値段も手頃で毎日飲む酒としては、我が社のお奨め品です。
平均精米歩合56%と、吟醸酒なみに磨いた米で醸し、華やかさはないが、それだけに飲み飽きしない。
辛口の玄人好みの酒です。
この酒は我が社の酒とは、と問われたとき少なくともこれが基準だ、標準だといえる品です。
普通酒としては全国でトップクラスの精米歩合を自負しています。
すっきりと飲みやすく、しかも旨みがあります。
冷やで良し、ぬる燗で良し、毎日の晩酌には最適な酒です。
この酒は、当社製品「甕覗」と同じ酒を瓶詰めにした製品です。
甕覗の詰め替え品としても利用していただけます。
吟醸酒をガラス製の甕詰めにした製品です。
毎年10月から3月までの期間限定品として、「甕爽々」と対をなす位置づけで販売しています
この酒は我が社甕詰製品シリーズの、初のガラス製品。
ガラスの透明感と生貯蔵酒の清涼感により、涼しさを演出したものです。
毎年、5月から9月までの夏季限定販売により出荷しています。
ご家庭用はもちろんのこと、お中元等のご贈答にも大変好評を得ています。
このお酒は、清酒 萬寿鏡をベースとした柚子リキュールです。
半分にスライスした柚子を直接清酒に漬け込んで造っています。
苦さと甘さの調和がおいしいと、ご好評をいただいています。
この酒は 、清酒萬寿鏡をベースに梅の実を漬け込んで造った梅リキュールです。
毎年6月頃に収穫されたばかりの新梅を数か月間漬け込んで年末近くに新酒が出来上がります。
日本酒の風味が残っていておいしいと、ご好評をいただいています。
萬寿鏡 純米大吟醸酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『萬寿鏡 純米大吟醸酒』は、辛口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。
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