ミシャグチ -石神-
口コミ・レビュー
ミシャグチ -石神-
・分類:非公開
・画像
(参照:新潟 長谷川屋)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社越後伝衛門)
雄町は先述の通り、日本に古来より存在する純和系の米と云われています。
ミシャグチは土着信仰の神の名で、全国に点在する「石神井(シャクジイ)」はおそらくこの名残と考えています。ご飯をすくうしゃもじもおそらくこれが由来です(しゃもじがご神体のところもあります)。
そんな土着信仰の時代(天孫降臨の前)から、雄町はあったのだろうとの完全な憶測から、この名としました。
石の神でもあるので、図像には石をちりばめ、また雄町独特の硬質な(?)テイストを視覚的に表現するようにしました。
今回は備前雄町ですが、赤磐雄町にゆくゆくは、との思いとミシャグチが御赤口(または御左口)の字をあてるため、テーマカラーを赤にしました。次のラベル印刷ではもう少し怪しく赤が光るようにマイナーチェンジ予定です。
地区:下越
販売時期:通年販売
精米歩合:50%
原料米:雄町
アルコール度:18度
日本酒度:
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:株式会社越後伝衛門
・代表銘柄:純米吟醸 伝衛門(じゅんまいぎんじょう でんえもん)
・住所:新潟県新潟市内島見101-1
・創業:西暦1996年
・蔵元からのPR:個性ある香り、味を持ち、既成概念にとらわれない日本酒を醸す酒蔵を目指しています。
蔵元おすすめ商品
心地よい酸味と爽やかな香りが調和して口当たりがよく、どんな料理にもよく合います。
米どころ新潟の自然豊かな大地で育ったお米と、水源豊富な五頭山系の伏流水で醸したお酒です。
やさしい飲み口とお米の旨みが特徴です。
新潟伝統の淡麗辛口の味わいに華やかな香りが溶け込んだ当社を代表する逸品
口に含めば、味と香りが見事に調和し、のど越しはキレよく、後味爽快なお酒です。
ミシャグチ -石神-の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『ミシャグチ -石神-』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。