越路乃紅梅 kurap3 生酛 蔵付き酵母仕込み
口コミ・レビュー
越路乃紅梅 kurap3 生酛 蔵付き酵母仕込み
・分類 普通酒
・画像
(参照:頚城酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:頚城酒造株式会社)
kurap3(クラップスリー)とは、竹田酒造店、頚城酒造、千代の光酒造の三蔵で結成した蔵元ユニット。「シナプス」を語源に蔵元間で意義あるネットワークをつくり、より良い酒造りや製品づくりのために良い刺激を与えあうことを目的に結成しました。初の試みとは思えないほど高品質な酒が三蔵から生まれました。
kura=蔵、clap(クラップ)=拍手喝采、この三蔵ユニットで、お客様に拍手喝采を頂けるようなチャレンジをしたい、という意味もこのネーミングには込められています。
三蔵の共通の思いのひとつに、「いずれは生酛造りに挑戦したい」というものがありました。その際にせっかくトライするのであれば三蔵で取り組み、お互いの経験を共有すれば、一度に3倍の知見が得られると考えました。
昨年には、西日本の生酛造りに精通した蔵元を複数訪問し、勉強会も行いました。そして各々が生酛造り、しかも酵母無添加という最難関の酒造りへ挑みました。
令和4酒造年度の酒造りが終わり、出来上がった酒を持ち寄り、互いに利き酒を行いました。手前味噌になりますが、初の試みとは思えないほど、高品質な酒が三蔵から生まれました。
これらの酒を是非皆様に飲んでいただき、我々の取り組み、日本酒の奥深さ、そして何より楽しさを知って頂きたいと考え、今回のkurap3を結成、そして新製品の発売に至りました。
地区:上越
販売時期:限定
精米歩合:
原料米:
アルコール度:17度
日本酒度:
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:頚城酒造株式会社
・代表銘柄:久比岐(くびき)
・住所:新潟県上越市柿崎区柿崎5765番地
・創業:西暦1936年
・蔵元からのPR:弊社は現法人としての創業は1936年(昭和11年)となりますが、家系を遡ると祖先は1697年(元禄10年)より酒造業を創めたと言われております。
地元柿崎は日本三大薬師に数えられる霊峰「米山」の麓の町であり、有名な戦国大名である上杉謙信の家臣随一の猛将と言われた柿崎景家ゆかりの地であります。
海と山に囲まれた自然豊かな柿崎は、越後杜氏の中でも有名な「頚城杜氏」のふるさとでもあり、数多くの名杜氏を輩出している酒造りの里でもあります。
蔵元おすすめ商品
新潟県産五百万石を磨き上げ、香りと味のバランスを追求したお酒です。
低温ビン熟成により実現した、やさしい香りと口当たり、そして心地よい後味をお楽しみ下さい。
柿崎の4軒の農家と契約栽培をした八反錦を原料に、上品な香りと旨みを追求した、瓶燗一度火入れ・冷蔵瓶熟成の純米吟醸酒です。
「柿崎を食べる会」に栽培を依頼した、大出口泉水が流れる棚田で育った越淡麗を100%使用し、大出口泉水で仕込みました。
名水が思い浮かぶような、旨みがありながら透明感がある味わいが特長の、瓶燗冷蔵瓶熟成の純米酒です。
越路乃紅梅 kurap3 生酛 蔵付き酵母仕込みの飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | ◎ |
「ぬる燗」 40℃ | ◎ |
「上燗」 45℃ | ◎ |
「熱燗」 50℃ | ◎ |
「飛び切り燗」 55℃ |
『越路乃紅梅 kurap3 生酛 蔵付き酵母仕込み』は、やや甘口のお酒です。
幅広い温度でお楽しみいただけます。