Ryoko 13
口コミ・レビュー
Ryoko 13
・分類 生酒
・画像
(参照:株式会社長谷川屋)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社長谷川屋)
特約店限定銘柄の「菱湖」は、峰乃白梅が新しい杜氏を迎え入れ、近年立ち上がったブランド。
芳醇で味わい豊か、旨みと共にスッと抜ける綺麗な余韻が特徴で、新潟の酒蔵の中でも頭角を表す注目蔵です。
今回新たな製法にトライしたのが新作「Ryoko 13」
もともと菱湖の仕込み水は角田山より湧き出る伏流水。地元の方もポリタンクを持って汲みに来る程の、良質でミネラル分が少ない軟水です。
この清らかな水を連想できる、
“滑らか"で"ライト"で"柔らかい"質感を日本酒で表現するため、
フレッシュに飲みやすい「Alc.13%」に仕上げました。
菱湖らしい芳醇さを残しつつ、より飲みやすく。
軽いけど、充実した風味。
新潟の食にピッタリの酒が出来上がりました。
地区:下越
販売時期:限定
精米歩合:
原料米:山酒4号
アルコール度:13度
日本酒度:
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:峰乃白梅酒造株式会社
・代表銘柄:峰乃白梅(みねのはくばい)
・住所:新潟県新潟市西蒲区福井1833
・創業:西暦不明年
・蔵元からのPR:旧北国街道にあたり街道有数な宿場町岩室温泉・弥彦神社に近いことから栄えた地区です。
角田山山系に麓に位置し、霊峰・弥彦山を一望することが出来、二つの山に挟まれた緑豊で、天然伏流水の豊富な地区です。
夏になると蛍の飛び舞い自然豊かで、冬場には雪の降雪量は、少ないが霊峰・弥彦山から吹く下ろす風は非常に冷たく醸造環境に最適な環境化といえます。
蔵元おすすめ商品
厳選した最高級の酒米で長時間を掛けて高精白米し、伝統の技法より低温長期仕込みで、蔵人たちの努力の結晶の末に造り上げました。
丁寧に造り上げた麹米から醸しだした純米独自の芳醇な深みのあるコクと風味バランスが最高です。
また大吟醸特長の優雅な果実を思わせる香を漂わせる酒です。
貯蔵には、1本ずつ瓶詰貯蔵して低温冷蔵庫内で、ゆっくりと時間かけて熟成し一滴の水を加えない生粋な純米大吟醸原酒です。
特別本醸造「抜群」は、地元の地場産の新潟県県産米を使用し、吟醸用の麹米を使用し、伝統の低温長期仕込み造り上げました。
口に含んだ時の旨み・味わいは、名前どおりの群を抜いた旨さです。
地元では、祝いの時の振る舞い酒や贈り物として、また宴会の時の酒として愛されております。
冷やしても・燗酒にしてもとどんな食事にも相性が、すばらしく喜ばれております。
Ryoko 13の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『Ryoko 13』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。