雪中貯蔵 越後ゆきくら 30年度仕込み
口コミ・レビュー
雪中貯蔵 越後ゆきくら 30年度仕込み
・分類:純米大吟醸酒 原酒
・画像
(参照:玉川酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:玉川酒造株式会社)
令和元年7月蔵出し。
雪中貯蔵大吟譲原酒。
平成最後の仕込み、3月に製品詰めされ雪の中に貯蔵されました。
4ヶ月後7月に雪の中から目覚め、お客様の手元に発送されます。
雪の中で眠ることにより、お酒はまろやかに変化します。
立ち香は穏やかでいて、口中旨味が広がり、キリリとした後味が特徴のお酒です。
花冷え(10℃前後)に冷やしてお飲みいただくのがお薦めです。
地区:中越
販売時期:通年販売
精米歩合:40%
原料米:山田錦
アルコール度:17.2度
日本酒度:+3
酸度:1.2
蔵元情報
・蔵元名:玉川酒造株式会社
・代表銘柄:魚沼玉風味(うおぬまたまふうみ)
・住所:新潟県魚沼市須原1643
・創業:西暦1673年
・蔵元からのPR:創業330年の歴史ある酒蔵です。蔵人の伝統ある秘伝の技と裏山の中腹より湧き出る雪溶け水で造りあげた酒は格別の旨さ。
酒蔵見学もやっており、10種類の酒が常時飲めますので是非いらっしゃってください。
蔵元おすすめ商品
「この地域は寒く寡黙な人が多いせいか、不言実行型の蔵人が昔から多かった。そんな職人らしさを表現したお酒です」(風間専務)。日本酒と同じ製法で造った46度の日本酒リキュール。
1年熟成させているので、アルコール度数が高いながらもまろやかな風味。余韻がスパッと切れるところは、まさに武士が刀を抜いたイメージそのもの。
玉のようなまあるい風味が特徴の玉川酒造代表銘柄。「玉を描くと円。円は縁。縁があって人が集まったときに、その中心で飲まれる酒、愛される酒になりたいという思いがあります」(風間専務)。
風味よし。風格よし。風貌よし。淡麗旨口にて創業から地元でもっとも愛される1本である。
「新しい日本酒の世界を広げるカギ」になれという想いを込めて「It’s the key」から生まれた1本。軽快な飲み口で甘さと酸味が特徴で、度数は12度。ステーキやピザ、ハンバーガーなどの洋食との相性抜群。「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」2017メイン部門 最高金賞受賞。
「海外での販売を視野に入れた商品です。日本を表現する上で漢字はもう古いと思い、カタカナを採用しました。カタカナも日本固有のものです。文字を模様のように覚えてもらって、イットキーという日本酒を知っていると言われるようになりたいです。」(風間専務)。
雪中貯蔵 越後ゆきくら 30年度仕込みの飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『雪中貯蔵 越後ゆきくら 30年度仕込み』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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