スキー正宗 四季の酒 雪室貯蔵酒
口コミ・レビュー
スキー正宗 四季の酒 雪室貯蔵酒
・分類 純米吟醸酒
・画像
(参照:武蔵野酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:武蔵野酒造株式会社)
●雪室貯蔵
上越は全国でも有名な平地の多雪地帯で降雪期の生活は雪かき、雪下ろしに追われる重労働がつきまといます。
上越では利雪事業と言って、降り積もる雪を有効活用するべく市内各所に共同の雪室を設けて雪室に貯蔵することで高まる食品の品質を追求しています。
コーヒーや牛肉、野菜など様々な物産が雪室に貯蔵されています。
エアコンによる冷蔵と違いプラス2度程度でずーっと安定した温度を保ち続けるため日本酒の熟成にとっても温度変化のない環境下はうってつけの環境となります。
●お酒の説明
このお酒は越淡麗と言う新潟県の酒造業者だけが使える酒造好適米を使っています。
精米歩合は55%。麹造りや麹米の使い方を工夫し、雪室の安定した低温環境で熟成をすることで味わいを増しふくよかなお酒になっています。
冬に搾られた純米吟醸酒をまだ若いうちに瓶詰め、火入れを行いそのまま雪室へ。
約6ヶ月間の雪室貯蔵を経て味わいが増したお酒をご賞味下さい。
地区:上越
販売時期:秋季
精米歩合:55%
原料米:越淡麗
アルコール度:17度
日本酒度:
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:武蔵野酒造株式会社
・代表銘柄:スキー正宗(すきーまさむね)
・住所:新潟県上越市西城町4-7-46
・創業:
・蔵元からのPR:
蔵元おすすめ商品
この大吟醸酒は華やかな香りで、キレのが良くやや辛口の味わいが特徴です。 一般的に高精白のお酒になるほどその日本酒度とは関係なく甘みを感じます。 これは高級酒、特にアルコールを少量添加した大吟醸酒は酸度が低く、日本酒の持つ米由来の甘みをより感じるから。 厳冬期に昼夜の努力を惜しまず完成した逸品を是非ご賞味下さい。 大吟醸酒は生産量も少なく品切れの際はご容赦を願います。
旨口のお酒です。やや辛口となりますが、味わいはお米の甘さを感じて頂くことができるやや辛口から旨口のお酒です。ふくよかな味わいとスッキリとした後味が特徴です。
当社のお酒造りのモットーは『飲み飽きしないお酒』を造ること。一口飲んでもう一口飲みたいな・・・、もう一杯飲もうかなというお酒造りを目指しています。極端な辛口や超甘口のお酒は飲み飽きしてしまうもの。お気に入りの肴と一緒に是非お試し下さい。
新潟県産米を使用し、妙高山系から流れ出る伏流水を汲み上げて使用。常温でも、またお燗でも美味しくお召し上がり頂けるお酒です。
新潟の酒造会社で最も多く使用されている酒米五百万石を麹米に使用した本醸造酒です。
五百万石はとても麹造りに向いている酒米で米麹を造る段階での米のさばけもよく、醸されるお酒は淡麗で綺麗なお酒に仕上がります。
新潟のお酒は『淡麗辛口』ってよく言われますが一般的に上越地方のお酒はちょい甘めのお酒が多いんです。
でもこの春日山天と地は当社の中では最も『淡麗辛口』のお酒。スッキリとしたタイプで、切れの良い味わいが特徴です。
辛口ではなく米の甘さを感じるお酒をお探しの場合はスキー正宗復刻版やスキー正宗入魂がお勧めです。
仕込み水は妙高山系に降り積もった雪が地下水となった伏流水を使用。
良質な水を求めローリー車で一生懸命当社から車で30分以上走って水汲みに行っています。
スキー正宗 四季の酒 雪室貯蔵酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『スキー正宗 四季の酒 雪室貯蔵酒』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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