天恵楽 純米大吟醸酒
口コミ・レビュー
旨みたっぷりながらもすっきりしています。
悪酔い二日酔いもなく体に優しいお酒です
天恵楽 純米大吟醸酒
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:株式会社よしかわ杜氏の里)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社よしかわ杜氏の里)
【山田錦の馥郁たる香りと味わいを満喫】
麹米・掛米ともに「酒米の最高峰」といわれる<山田錦>を100%使用して醸した、山田錦ならではの上品な米の旨味とコク、なめらかな甘味が味わえる、フルーティなお酒です。
濃醇な旨味と酸味が奥深い味わいを醸し出し、長く残る穏やかながら豊かな含み香と、かすかな酸ですっとキレる後口は純米大吟醸酒ならではの醍醐味。
強い香りのために食事に合わせにくい吟醸酒が多い中、「天恵楽 純米大吟醸」の優しい香りは食事との相性も抜群です。
【繊細な味わいを引き出す、“吊るし搾り”】
吊るし搾りとは、布袋の中にもろみを入れてタンクの中に吊るし、重力によってもろみから水分が滴り落ちるのを待つ、という気の長い、原始的な方法です。
しかし、もろみに余分な圧力を掛けないので、雑味の成分がもろみからお酒に入らず、デリケートな味のお酒が出来ることになります。
また最後まで搾りきらないので歩留まりが悪くなってしまいますが、味には換えられません。とても贅沢な搾り方なのです。
【吉川区産山田錦を使用】
山田錦は吉川区産。植物の生命力を引きだして頑健な稲を育てて栽培しています。
このため、米は雑味の原因となるタンパク質が少なく糖度が高い上、精米度合いを高くしても割れず、麹菌がしっかりと中に入ってゆくという酒米として最高の品質になっています。
地区:上越
販売時期:通年販売
精米歩合:40%
原料米:山田錦
アルコール度:16〜17度
日本酒度:+3
酸度:1.4
蔵元情報
・蔵元名:株式会社よしかわ杜氏の里
・代表銘柄:よしかわ杜氏・天恵楽・有りがたし
・住所:新潟県上越市吉川区杜氏の郷1番地
・創業:西暦1999年
・蔵元からのPR:弊社は、吉川町の情報発信及び農産物の付加価値向上を目指し、地域活性化の任務を柱に1998年第三セクターとして設立されました。
よしかわは魚沼と肩を並べる品質を誇るコシヒカリや、新潟県下ではトップの生産量を誇る酒米の生産地です。
また、よしかわは「杜氏のふるさと」でもあります。よしかわでは元禄4年(1691)から酒造りが行われ、以来近世を通じ現吉川町域の27の集落に酒造りを営む酒屋がありました。
現在なお百数十名の酒造技術者集団が存在しており、新潟県一の杜氏輩出地なのです。
蔵元おすすめ商品
天恵楽 特別純米酒
よしかわ産永田農法の五百万石を、吟醸酒レベルの60%にまで削って作りました。
掛米も同じ五百万石。淡麗な口あたりながらも、お米の旨みが際立っています。
よしかわ産五百万石の素晴らしさを実感していただけるお酒です。
よしかわ杜氏 大吟醸
40%にまで削った最上級の山田錦だけで造った大吟醸酒です。
尾神岳の清冽な原水の、滑らかでふくよかな味わいに、キレ味と濃醇な山田錦の旨みが加わって、抜群の喉越しです。
きれいな酸味のため、あとくちも爽やか。永田農法山田錦の神髄を感じていただけるお酒です。
有りがたし
よしかわ産の酒米・山田錦は雑味の原因となるタンパク質が低く、しかも糖度が高いという、酒米としては最高の特質があります。
その特徴を最大限に発揮した酒を、と造ったのが、「有りがたし」です。
通常は40%から50%まで削って大吟醸酒や吟醸酒に用いる山田錦を、殆ど玄米に近い、90%精米での酒造り。
窒素系の肥料を与えていないためにタンパク質も糠臭さも少ない、よしかわ産の永田農法米ならではの味を目指したのです。
バナナやバニラのような豊かな香り、奥深い米の旨み、親しみやすいお米の甘さ。
豊かで力強い味わいの中にしっかりとした酸味が立ち上がり、抜群のキレで消えていきます。
「淡麗辛口」とは全く正反対の、未知の美味しさ。私たちの誇るよしかわ産山田錦の力強さをそのままお酒に移した、新しいタイプの日本酒です。
天恵楽 純米大吟醸酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『天恵楽 純米大吟醸』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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