特撰純米大吟醸 茂左衛門
口コミ・レビュー
特撰純米大吟醸 茂左衛門
・分類 純米大吟醸酒
・画像
(参照:白龍酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:白龍酒造株式会社)
「特撰純米大吟醸 茂左衛門」は、白龍の蔵を開いた初代・笹屋茂左衛門以来、新潟の良質米と酒造りに適した恵まれた雪国の気候、清冽な水、さらに酒造りの匠「越後杜氏」の継承されてきた伝統の技により、丹精込めて醸した純米大吟醸酒です。
初代の名を冠する「特撰純米大吟醸 茂左衛門」は、その名に恥じない酒として、新潟の酒のために作られた酒造好適米「越淡麗」を38%まで磨いて米の芯だけを贅沢に使い、通常の約2倍の時間をかけ低温でじっくり醸しました。
「38%まで磨く」というのは、玄米の状態から米を38%まで削ってしまって、62%は取り除いてしまうということです。とても贅沢ですが、そこまで削ると味が本当に綺麗で雑味がなく、軽い甘みと滑らかな味わいになります。また、米は芯の方に「香り」を持っているので、とことん米を削っていくと上品な香りも出てきます。
香り立つ吟醸香、爽やかな辛さとほのかな酸味が絶妙のバランスを表現しています。奥深くふくよかな旨みを漂わせる、米の持つ特性を最大限に引き出した純米大吟醸です。
特別に醸した酒にふさわしく重厚感のあるボトルに入れ、金文字を押した桐箱と紙製のスリーブにセットしています。記念日などの特別な日や大切な方へのご贈答品、ご自身へのご褒美の酒としても最適です。
繊細な味わいを保つため、冷蔵庫や冷暗所等で保管してください。
お飲みの際は、よく冷やしてお楽しみください。
地区:下越
販売時期:通年販売
精米歩合:38%
原料米:越淡麗
アルコール度:17度
日本酒度:+1
酸度:1.2
蔵元情報
・蔵元名:白龍酒造株式会社
・代表銘柄:大吟醸 白龍(だいぎんじょう はくりゅう)
・住所:新潟県阿賀野市岡山町3-7
・創業:西暦1839年
・蔵元からのPR:地元農家と契約栽培し、酒造りに最適な米や有機農法栽培の米などを使用して、いい酒造りを目指しています。
蔵元おすすめ商品
モンドセレクション12年連続金賞受賞、最高金賞5回受賞。
酒米の最高品種「山田錦」と「越淡麗」を38%に高精白し、米の芯だけを贅沢に使って低温でゆっくりと醸しました。
芳醇な香りと、あくまでも淡麗な味わいが楽しめます。
地元農家と契約栽培している酒米「五百万石」100%使用。
スッキリとした辛口の味わいと芳醇な香りが楽しめる吟醸酒です。
地元農家と契約栽培している酒米「五百万石」100%使用。
軽快な味わいの、飲むほどに旨くなる純米吟醸酒です。
特撰純米大吟醸 茂左衛門の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『特撰純米大吟醸 茂左衛門』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。