吉乃川 創業470周年記念酒 眞浩蔵 大吟醸原酒 山田錦七年貯蔵
口コミ・レビュー
吉乃川 創業470周年記念酒 眞浩蔵 大吟醸原酒 山田錦七年貯蔵
・分類:大吟醸酒 原酒
・画像
(参照:吉乃川株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:吉乃川株式会社)
吉乃川は、本年で創業470年を迎えました。皆様にご愛顧いただいたおかげで今もお酒を造ることができています。本当にありがとうございます。
今回、創業470年を記念しまして記念酒を発売いたしました。
吉乃川の酒造りを支える「眞浩蔵」を冠に、これまでの470年という「伝統」を表現した<越淡麗十年貯蔵>と、これからの「革新」を表現した<山田錦七年貯蔵>の2種類になります。
ボトルデザインを担当したのは京友禅の老舗「千總(ちそう)」。さらに千總が手掛けたオリジナルの風呂敷が同梱された豪華版も登場。
470年という一つの節目に、これまでの想いと、これからの挑戦を表したお酒です。
吉乃川は7年前より酒造りの米を全量新潟県産米にいたしました。このお酒は新潟では栽培が難しいとされている最高品種で県外の山田錦一等米を使った吉乃川唯一の酒。
470年続く老舗の持つ挑戦というDNA。米作りから始めて、新しい新潟の味を醸していくという、その挑戦の目標となる究極の一品です。
これからの<革新>をイメージし「赤」がテーマカラーです。
風呂敷の柄について
47000円版に同梱される風呂敷は、京友禅「千總(ちそう)」によるオリジナルデザインです。
千總は創業1555年の京友禅の老舗です。
吉乃川と千總は縁戚関係にあり、今回の470周年を記念し、老舗同士のコラボレーションとなりました。
風呂敷の生地は正絹。色彩は26色使用し、大変鮮やかな柄に仕上がりました。
柄に込めた想いは大きく3つ。
まず、全体を彩るのは吉乃川のモチーフでもある「瓢箪(ひょうたん)」
「瓢箪」は「幸福」や「成功」の意味や、薬入れの役割から「健康」「長寿」など
非常に縁起の良いモチーフでもあります。さらに今回は「瓢箪」を6つあしらい「無病(六瓢)息災」をデザイン化。
次に「菊」と「流水」を合わせて「菊水」。これには「長寿延命」のご利益があると言われる古典的な吉祥文様。「流水」は瓢箪の紐で表現しています。
そして風呂敷の右上と左下の瓢箪の中に「船」が描かれています。
右上は「川の舟」としてこれまで新潟の歴史とともに歩んできた「米俵」を。
左下は「海の舟」として宝尽くしのモチーフ「宝船」を乗せて、これからの未来への期待や希望を持って進んでいくという気持ちを表現いたしました。
これまでの伝統を重んじ、これからの未来への挑戦を現わした非常に豪華な柄となっております。
地区:中越
販売時期:
精米歩合:40%
原料米:山田錦
アルコール度:17度
日本酒度:+1
酸度:1.2
蔵元情報
・蔵元名:吉乃川株式会社
・代表銘柄:吟醸 極上吉乃川(ぎんじょう ごくじょうよしのがわ)
・住所:新潟県長岡市摂田屋4-8-12
・創業:西暦1548年
・蔵元からのPR:吟醸造りを基本に、米と水にこだわり、伝統の技で醸し出しています。
蔵元おすすめ商品
厳選辛口 吉乃川
最新の技術を尽くして醸し出したこの酒は、辛口タイプに仕込みました。なめらかな口当たり、口内に広がる旨味、すっきりとした喉ごしが一体となった味わいです。
吟醸 極上吉乃川
さわやかな香りとツルツルした透明感のある口当たり、米と水にこだわり、妥協を許さぬ杜氏と蔵人の傑作。
日本酒の造り手の最高責任者である杜氏が自ら醸した中で、普段使いできるワンランク上の晩酌酒。酒米は全量「五百万石」を使用。どんな料理にも合わせやすく、冷酒でもお燗でも楽しめる。
吉乃川 創業470周年記念酒 眞浩蔵 大吟醸原酒 山田錦七年貯蔵の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『吉乃川 創業470周年記念酒 眞浩蔵 大吟醸原酒 山田錦七年貯蔵』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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